2016年04月17日

オーディオ 自作

まあ、アンプを作ろうと思っていて、音を良くしようとすると、電源が大型化するし、高級な部品をつかうことになるし、でもそこまでして高音質を求めているわけでもなく、普通に聴いていられたらそれでよいのではあるが。

いまいちアンプとスピーカーに熱心になれないのは、本当に音楽を細部まで聞こうとする時は、コンデンサー型のヘッドホンで聴くから良いと思っているからだ。

コンデンサー型のヘッドホンは、その情報量、歪みのなさは、どんな高級なスピーカーとアンプでも比較にならないほどの性能である。どんなにアンプとスピーカーとを良いものにしても、ヘッドホンにはかなわないと思ってしまうから、アンプとスピーカーは、ヘッドホンをつけて聴いているのが煩わしいとか、なんとなくラジオを聴いていたいとか、映画を観るとかいう時に、まずまずの音質で鳴ってくれた良いと思うのである。

もちろん、純粋に音楽を楽しみたいときに、スピーカーで聴くこともあり、それはそれで楽しいのである。
全然ダメということではない。そこがまた悩ましいところである。

たしかに、お金と物量とをかけると、聴きやすい音に近づいてはいくが、比較的良いということであり、絶対的に良くなるようなことはない。いまだにオーディオは、未完成なのである。音楽を電気的に録音し再生するということに限界があるのか、まだまだ改良の余地があるのか。

まあ、新しく高級パーツを買い足すのではなく、再利用して安く作るか。でも、それでもそれなりにお金はかかるが。
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オーディオについて 雑感

いつも思うことだけれど、古いラジカセでAMラジオを聴いていて、けっこう楽しめる。

しかし、音楽を楽しみたいと思うと、CDプレーや、DAコンバーター、アンプ、スピーカー、それぞれに物量を投入しないと安心して聞いていられる音にならない。

それらは、高級なシステムであっても、安い物よりはマシであるというだけのことであり、どんなにお金をかけても、本当に歪みのない完ぺきなシステムであるというわけではない。
 たとえば、腕時計なら、お金をかけて電波時計にすると、一日で一秒も違わないものが作れている。
 しかし、オーディオは、どんなに高級なシステムでも、実際の音とは、ほど遠い音しかしない。
腕時計にたとえたら、一日で数分ちがってしまうようなもので、まあ我慢したら実用になるかなというぐらいである。安物よりはましだというだけである。

スピーカーのばあい、自由に振動させたら、ある周波数の部分だけ良く振動してしまうのを、その山を潰して平らにして、低い音から高い音まで再生できるようにしている。振動版の形も正確な音波を発生させるためには不利な形をとらざるをえない。
 現代にスタンダードになっている2チャンネルステレオも、それがベストなのか解らない。録音側の問題もたくさんある。ダミーヘッド録音をヘッドフォンで聴くというのもあるが、そのダミーヘッド録音を普通のスピーカーで鳴らしたらまともな音場にならない。静電容量型のスピーカーも、さらに正しい音場を再生することはできない。

アンプも、空気の振動を電気の増減に置き換えて、それを扱うのであるが、なぜか、電気特性では現れない何かが、音を悪くしたり聴きづらくしたり変な音にしてしまったりする。それを解消するために、電源を大きなものにしたり、トランジスタやコンデンサーや抵抗などを厳選し、高価な部品を使うことになる。
 いまだ、「現実に近い音」と「聴きづらい変な音」との違いを計測する測定器もなく、なにが音を左右するのかの原因も解らない。ただ、部品をあれこれ変えてみると、変化するので、人の判断によってできるだけ聴きやすいシステムにしていくしかないのが現実である。

安くて小さなアンプとスピーカとで、良い音が出ないものかな。

それとも、音楽を電気機器で録音再生するということには限界があるのかな。これが限界かな。
他に良い方法があるのかな。

真空管とレコードとによって、音楽を気軽に楽しめるようになった。しかしそれは、再生されたものは本物ではなくて、偽物でしかない。それを認めて、その偽物を聴きつつ、本物を想像して楽しむものなのだろう。

オーディオとは、それっぽい音を流して、頭の中で本物を再現するものなのだろう。
だからか、AMラジオを安いラジカセで聴いていても、音楽を楽しめる。
雑音だらけの古いレコードを聴きながら、音楽に集中できるのであろう。
それで良いのかもしれない。
つい、良い音を求めて、大げさなシステムにどんどんなってしまう。
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2016年04月11日

スピーカーのエージングについて

音響機器について「エージング」という場合、新品の機器を使い始めて、何時間かすると、音がなじむとか、こなれるとかいう現象を言います。
よく、音がまろやかになったとか、きつい音が無くなって聴きやすくなったとか、良い方向に変化するようですが、もし本当に変化しているのであれば、物によっては、聴く人の好みもある訳ですから、エージングによって音が悪くなった、聴きづらくなったという報告も同じ数だけあっても良いようなものです。

私は、スピーカーのエージングというのを聞くたびに、残念な気持ちになります。

たとえば、自動車のエンジンなどは、動く部分や回転する部品は、必ず隙間があります。
その隙間は、広すぎるとガタガタですし、狭すぎるとどんなに油を注いでもびくとも動きません。
組み上げたときには、そのギリギリのところで仕上げていますので、たくさんの可動部分の中には、締め付けすぎているところもあります。もちろん稼動しないほどではありませんが。
ですから、新品のエンジンは、慣らし運転をして、すべての部品がスムーズに動くようになるまで、回転を上げたりしないようにします。特にピストン運動をしているシリンダーとの境界面の研磨は重要です。
 レースに使うエンジンなどは、慣らし運転なんてしていられないから、ピストンやシリンダーは、職人が微妙な調整をします。慣らし運転の効果を人為的に削って行うのです。そしてすべてのベアリングの締め付け加減なども調整します。

さてさて、ここで、スピーカーですが、ダンパーとエッジが可動部分になります。
これは機械的に擦れる運動をしているわけではありません。(むかし、フォステクスがエッジレスウーハーというのを作って、エッジは擦れる構造でしたが、かなり特殊です。こういう機構のスピーカーなら慣らし運転というか、エージングによって音が変化する可能性があります。もちろん本当に擦れていた訳ではありません。)
 ダンパーやエッジが、数十時間、数百時間ていどで、音色が変化するほど変化してしまっては、そのあと、数千時間も品質を保たないでしょう。
 スピーカーに限っては、エージング効果はありません。もしあるとしたら、そのスピーカーは、さらに数十時間後には、音が変化して、本来の性能などというものはありえないようなことになってしまいます。そんなものは製品としては失格のガラクタでしょう。

では、巷では、なぜ、まことしやかにエージングなどということが言われるのでしょうか。
おそらくそれは、スピーカーが変化するのではなくて、人間の耳や聴き取るという生理現象が変化するのでしょう。
 私の場合、大音量で変なスピーカーを聞かされ続けると、耳がマヒしてきて、変なスピーカのきつい音が聞き取りづらくなってしまいます。これがエージングの正体でしょう。耳が変なスピーカーの変な音に対してマヒしてしまうのです。あるいは、音像や響きの狂っているダメなスピーカにならされてしまい、音場の認識能力が狂わされてしまうこともあるでしょう。まあ、本人がそれで音が良くなったと思えるなら、それはそれで良いのですが。

はっきり言いましょう、音響製品で、新品を買ってきて、数時間使用しただけで音色が変わるようなものはありません。もし、本当に音色が変わったと思えたなら、もういちど新品の製品を買ってきて、その音をきいてみてください。そしてその時点で、新品と、数時間使用したものとの違いをはっきり認識できるのなら、エージングの効果を認めましょう。しかしそれはエージングの効果というのは間違いで、正しくは「不良品」です。

もちろん、ウレタンエッジや、ゴムエッジのスピーカーは、経年変化で、音色が変化することは当然あり得ることです。しかしそれでも、10年くらい後のことです。
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スピーカーを作ろう、 その3

SDIM2070.jpg

スピーカーがむき出しだったので、カバーをつけました。

うっかりツイーターをつぶしてしまいそうで怖かった。
このディナウディオのD260も20w75も、プレミアがついている希少なユニットとなっている。
まあ、T330D ほどではないですが。

あとで、スピーカー全体を厚いフェルトで包んでしまうつもりなので、とりあえす、即席で作りました。

段ボールを丸くくりぬいて、3枚重ねて厚みを出して、サランネットを貼り付けただけ。
接着剤は、Gボンドクリアー、昔からある万能な接着剤です。
ユニットとの間は、両面テープ。これでいつでも剥がせるし、またつけられる。

見た目が、なんだかひょうきんな感じのスピーカーになりました。

音量を上げて、離れて聴いていると、ウーハーとツイーターとの個性が聴き取れてしまいます。
ユニットの裏にオモリをつけて、そのオモリでユニットを支えて、バッフル面にはフェルトを介して密着させる構造にしたいところです。
 聴いていて、耳が慣れてくると、はじめの良いスピーカーができたという感動も消えていき、粗が聞こえ始めて、再度、改良という名の底なし沼にはまっていくことになる。

でも、オモリをつけると、内容量が減ってしまうな、、、。
手頃なオモリって、ないし。このユニットの背面って、これでもかというくらいでこぼこしているし。
どうしようかなあ。
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2016年04月10日

スピーカーを作ろう その2

ネットワークをいろいろいじっていて、なんだかおかしいなあと思って本文をよく読んだら、ウーハーのインピーダンスが、4Ωと8Ωとが混在していた。

数式は、4Ωで計算されており、参考に載せられている周波数特性は、4Ωのもの。
そしてここで騙されたのが、おおよそのウーハーの特性の表には、8Ωと書かれている。

クロスオーバーを2kH として0.32mHという計算ということは、インピーダンスは4Ωで計算されていた。

てっきり、製作記事に使われているウーハートは8Ωだと思っていたので、確定されたネットワークを参考にして4Ωに計算しなおさないといけないと思っていたので、

ツイーターに入れる抵抗は半分にして、能率を合わせ、
ローパスフィルターのインタクダンスは、半分にする。

ということをしないといけないと思っていたのに、なぜか、変更前の製作記事どおりの数値で、ピタッと音が決まるのである。

前の記事にも書いたけれど、インピーダンスはそもそもかなり山と谷があるし、音声信号の電力はいろいろと直流のように単純計算のようにはいかないのだろうと、納得しようとしていた。

しかし、なんてことはない、製作記事も4Ωのウーハーを使っていたということだ。

そしてもう一つ、副産物は、自分の耳で聞いて、何か変だぞおかしいな、と思えたということ。
そして知らず知らずのうちに、何が正解なのか、何が間違っていたのかを、聞き分けられたこと。
ちょっと、自分の耳に自信を持って良い、かな。ちょっと自慢。

ちなみに、ツイーターの t330d と D260 とは、周波数特性の肝心な部分はほとんど同じなので、ネットワークも同じで良しとします。この二種類のツイーターの音質と値段とは全然違うようですが、、。もちろん、なんでもこの通りということではありません。

でも、こうして謎が一つ解け、そして安心して聞いていられるスピーカーができました。

ボーカルもヴァイオリンも艶艶です。低音も高音も耳障りな音はしないのに、しっかりベースの音も聞き分けられますし、打楽器の音もリアルです。ちょっとほめ過ぎかな。

しかし、別府俊幸氏の完成された設計がなければ、フリーハンドで自分一人ではここまでたどり着けなかったと思います。悪戦苦闘を数か月繰り返えさなければたどり着けなかったでしょう。

ネットワークの抵抗をデールにしようと思います。
それから、ちょうど良いおもりが手に入ったら、着けてみたいと思います。そうするとエンクロージャの容量が足りなくなってしまうかな。エンクロージャをもう一度作り直すのはめんどくさいなあ。お金もてまひまも結構かかっているし。


おまけ
試行錯誤をして、使用した、というか使わなくなったLとRとC 。
SDIM2069.jpg
これだけでも結構なお値段。
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2016年04月09日

スピーカーを作ろう、、。

おいらは、特に、高級スピーカが欲しいわけでもなく、オーディオに凝りたいわけでもない。
ただ普通に、音楽を楽しみたいと思っている。

ところが、たいていのスピーカーは、固有音がひどくて聞いていられない。

バンドールの小さなスピーカーを気に入って使っていた。
オーケストラの音を詳細に聴きたいときは、スタックスのイヤスピーカーを使っている。

バンドール、最高である。
http://www.bandor.co.uk/
Bandor-50 を使っていた。良い音がするのではなくて、いやな音が一切しないのである。
だから安心して聞いていられた。
ところが、古いアンプが壊れて、さらに古いアンプを代わりにつないだら、なんとボリュームが最大になっていて、なんと、なんと、悲しいかな、二つのバンドールが昇天してしまた。(>_<)
分解して調べてみると、ボイスコイルが完全にダレてしまって断線してしまっている。
かなり高温になったのだろう。一瞬で。

ということで、代わりのスピーカーを探す。
FountekFR89EX 8cm 
なかなかよさそう。
Scan-Speak Discovery 5F/8422T01 5cm
これかな。
フォンテックFR89EXは、買って聴いてみた。
なかなかよい。おそらくこの値段でこの音は優秀である。バンドールと比較しなければ問題ない。
しかし、バンドールに慣れてしまった耳には、メガホンでわめいているような固有音が聴き取れてしまい、何を聴いてもそれが気になって嫌になってしまう。
スキャンスピーク5F はまだ買っていないし聴いていない。ちょっと期待している。
しかし、バンドールの代わりを求めて、あれこれハズレを買うのなら、またバンドールを買った方が良いな。
それにしても、なぜ、バンドールのようなスピーカーを他のメーカーは作れないのだろうか。作らないのだろうか。安くてこの音が出せたら良いのに。きっと出せると思うけれど、秘密のレシピみたいなものがあるのかな。たくさんの要素の組み合わせであのスピーカーを作るのだろうからなあ。

ということで、小さいユニットをあれこれ買いあさるよりも、もう、大きいスピーカーを常用にしてしまえということで、以前に買ってあったユニットを出してきて、エンクロージャを作ってみた。

参考にしているのが、というか真似をしているのが、この別府俊幸氏の作例です。
http://www.aedio.co.jp/beppu/

ユニウエーブです。
私は、高校生の頃、まだユニウエーブというのが言われる前から、ウーハーの入ったエンクロージャの上にツイーターを乗せて、前後に移動させて一番音がよく聞こえる場所を探したりしていた。ある時、ツイーターの音が消えて、音楽だけが聞こえてくる体験をした。もうそれはそれは、気に入って、感激しながらレコードを聴いていた。
16センチのウーハーを70リットルのエンクロージャに入れて密閉、たて70、よこ20、奥行き50くらいのトールボーイ型で、できるだけ前面面積を少なくして、ユニットを上方ギリギリにつけて、ツイーターに近づける。そして2.5センチのドームツイーターを上に乗せる。和式の部屋で、座布団に座ってちょうど良い高さだった。
コタツに入り座椅子の背もたれに寄りかかり、お茶を飲みながら菓子をたべ、レコードを聴くのが最高のひと時だった。

今回は、椅子に座り、パソコンをしながら、音楽やラジオや、アニメなどを視聴できるようにする。

ウーハーは、ディナウーディオ dynaudio 20w75 4Ω
ツイーターは、同じく、D260

なぜウーハーが4Ωかというと、これを買った時には、車載にしようと思っていたからだ。
車の中で良い音をききたいと思っていた。考えてみると、自動車での移動中が一番一日の中で音楽を聴いている時間が長かったから。

ツイーターは、dynaudio T330Dという(伝説の?)ツイーターがあるが、値段も伝説級なので、とても買えないので、廉価版のD260です。D28というのもありましたが、これも高くて手が出なかった。

参考にしたのは、先の別府氏のサイトの、ユニウエーブスピーカの製作記事です。
http://www.aedio.co.jp/beppu/RG/UniwaveSpeakerPP202-207.pdf

とりあえず、おもりやフェルトは真似をしていませんが、ネットワークと位置合わせはそのまま真似をしています。板を止めるのも、木ネジだけでボンドを使っていません。あとでばらして改造したりおもりを入れたりできるように。
というのも、おもりやフェルトは、経験上、実行したら音はこんな風に良くなるとだいたい解っていますし、時間とお金とやる気が出たら、その時にやろうということで良いのですが、ネットワークと位置決めだけは、合っていないと聴いていられない音が出ます。ここが合っていないスピーカーなら、先に紹介したFountekFR89EX の方がはるかにましな音がします。

ウーハーは、製作記事では8Ωを使っています
訂正 あとで気が付いたのですが、製作記事も4Ωを使っていました。追加のブログを書きました。
http://tametata.seesaa.net/article/436499361.html
わたしのは4Ωですが、同じようにネットワークを作って、ぴったりユニウエーブになりました。メーカーのデータシートのインピーダンス特性をみると、8Ωと4Ωと明らかに違うのですが、アッテネーションをいろいろ変えてみて聴き比べたのですが、製作記事の数値のままにするのがベストでした。
もしかしたら、抵抗が低いと、おなじ入力で大きな音が出るということではなさそうです。計算と現実は違うことがありますが、そういうことなのかもしれません。そのまま単純にE=IR W=IEとはならないようです。真空管アンプではどうなるかは知りません。あしからず。

SDIM2068.jpg
そしてこのエンクロージャは、18リットル、ウーハーは3センチ前出し、ということだけ忠実に守っています。8Ωと4Ωは、Qの値が少し違います。8Ωの方が、Qが鋭いです。小さめの密閉箱に入れたので、Qの山が低くなだらかな4Ωの方が、音が良いかもしれません。まあこれも聴き比べてみないと解らないことですが。

SDIM2066.jpg
このコンデンサーだけで、2500円したのでした。ラジカセが買えてしまう。4つ買ってあります。
仮組み状態です。このようにして、抵抗やコンデンサーを変えて試聴を繰り返します。
黄色いテープは、マスキングテープです。これも簡単にはがれて、とりあえずショートを防ぐだけですから便利です。
抵抗もデールにしたいと思います。またインタクダンスも、今は、0.5mHがついていますが、大きすぎます。0.25mH、0.15mHなどを試してみたいところです。今度秋葉原に行ったら、買ってこよう。

SDIM2064.jpg
5センチのユニットを、1リットルの箱に入れて机の上にころがしておいたのとはだいぶ様子が違います。
圧迫感。

6デジベルカットのネットワーク、位置合わせ、を行うユニウエーブによって、マルチシステムのいやらしさが無くなります。
よいフルレンジが手に入らない時は、こうするしかありません。

お金があったら、スキャンスピークのこれらを使って、おもりもつけてみたいところです。
Scan-Speak Classic 18W/8545-01 18cm ペーパー/カーボンファイバー
http://www.baysidenet.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000002597&search=Scan-Speak+18w&sort=
Scan-Speak D2905/990000
http://www.baysidenet.jp/shopdetail/000000002235/


しかし、とりあえず、これで安心して聞いていられるので、しばらくはオーディオいじりもお休みです。

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2015年01月28日

New Style War

30年くらい前の曲。
そんな世界になってしまうと恐れていた。
けれど、そうなってしまったようです。
そしてさらに、悪化していくようです。
さらに30年後には、どうなっているのでしょう。

日本の9割以上の土地が、汚染で住めない土地となり、農業、漁業は壊滅。
人口は多くの紛争で、今日の10分の1となり、、、、、。
少ない食料に生き残った人々が群がっている。

浜田省吾 『A New Style War (ON THE ROAD 2011 "The Last Weekend")』

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2014年10月10日

録音時のマイクと声帯とオーディオの限界

フィリップスのDACとスタックスのイヤ・スピーカーで聴いていると、録音側の音の事情が聞こえてきてしまう。バーブラウンのDACでも聞こえる。

特にボーカルの音は、マイクの音がわかる。あるマイクの開発技術者は、音を聞くだけでどのマイクを使っているかが判断できるという。その技術者にはマイクの固有音が頭にインプットされていて耳が聞き分けられるのであろう。
 私は使われたマイクの型番まで言い当てることはもちろんできないが、同じ歌手ならマイクの違いが判る。
タチツテトとサシスセソとがきつくなり耳に刺さるように聞こえる録音も多い。
それから、どんなに美声の持ち主でも、声帯が振動して声になるのであるから、調子が悪い時には極端な表現をするなら、痰がからんだような、ざらざらした音のような、「もんたよしのり」みたいな(古い!)ハスキーな感じというか、かすれた感じの音が付帯してしまうのが判る。

テープやレコードからPCMやCDになり、もうマイクと声帯との音まで聞き分けられるほど進歩した。

スタックスに固有の響きが付帯しているのかと思ったら、CDのたぶん録音時のマイクの固有音だということに気が付いた。他のCADやヘッドホンを組み合わせをいろいろ変えて聴き比べたら、その固有音は変わらなかったので、もう音源の問題だという結論になった。

しかし、マイクを使って録音して、電気的に加工して、また電気的に再生するのであるから、もうこれ以上の進歩は望めないのかもしれない。

もちろん、コンデンサー型のスピーカーであっても、振動膜の音がかすかではあるが、しているので、その固有音が耳障りな音と重なってよけいに気になるのかもしれない。
コンデンサー型のマイクと、コンデンサー型のヘッドフォンとで、固有音が強まっているかもしれない。

SDIM0955.JPG
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2014年05月16日

出川哲郎 背中で美学

工藤順子さんが気になって、ちょっと調べたら、最近の仕事に、

出川哲郎  背中で美学 というのがあった。
http://virgomusic.com/kudo-junko/
えー、いままでの作風と全然違う題名、どんなのか聞いてみた。


 出川哲朗 - 背中で美学 投稿者 pandamars2011

ふーん。なんとなく工藤順子さんっぽい感じのところもある。
「背中で美学」という言葉も、すごくいいな。

きゃべつUFOと風のオルガンとを、DVDで出してほしいなあ。
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2014年02月09日

カーステレオ スピーカー考 その2

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これは、スバル プレオ のフロントに着いていたスピーカーである。

よく見ると、キャップとコーンの間に、砂やほこりがたくさん詰まっている。

カーオーディオのメーカーの売れ筋のスピーカーには、このキャップが無くて、ボイスコイルが丸出しの物が多いが、この状態を見るかぎり、やはりダスト対策は必要であると感じる。

特に上向きに設置する場合は、マグネットのギャップにダスト対策がされていないものは使えないな。
もちろん、自分で自分の車にそれを承知して設置するのなら問題はないが、何も知らない一般ユーザーが、そんなずさんな設計がされているスピーカーだとは知らずに購入し仰向けに着けてしまったら、気の毒である。
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2014年01月20日

ユニウエーブ 製作

まあ、ヤフオク情報ですが、

『 ユニウェーブスピーカ スピーカーシステムの設計と製作 』

高橋和正 別府俊幸 共著

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e147038183


ラジオ技術誌の記事をまとめたものですね。

いま、別府俊幸氏のいくつかの記事は、氏のホームページで見ることができます。
http://www.aedio.co.jp/beppu/intro.html

いま私は、MFB(モーショナル・フィードバック)の方に興味があります。ってもう何年も前から試してみようとおもいつつ、今日までなにもしていない。
オンゾウラボ
http://www15.ocn.ne.jp/~onzow/list000530.html
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2014年01月09日

ママさんコーラスとオーディオ環境

これは、何かの陰謀である。

自動車のCDプレーやが壊れたというので、取り替えた。2万円
そしたら、スピーカーまでダメだったので取り替えた1万5千円

そして、
「 車の中でカセットテープが聴けない! 」という文句が出た。

カーステレオは、いわゆるCDラジカセであった。

母は、ママさんコーラスに入っていて、熱心に?学んでいる。
練習の時の音を録音して車の中で聞いていたらしい。
カセットテープで。

別に車の中で聞けなくてもいいじゃん、それより、車の中では発声練習でもしていたらと言っても、どうしても車の中で練習の時の録音を聞けなければならないというのだ。

レガシー・フリーにしてやる。こうなったら。ひらめき

ソニーの メモリーカードレコーダー ICD-LX31
http://www.sony.jp/ic-recorder/products/ICD-LX31/
ICD-LX31.jpg
これを、いままでのカセットテープ録音ウオークマンから交換だ。エネループも買って1万円ほど。
これで、レッスンでも、音楽でも、とりまくれ!

さらに、ソニーの CDラジオ メモリーレコーダー ZS-R110CP
http://www.sony.jp/radio/products/ZS-R110CP/index.html
ZS-R110CP.jpg
USBとSDとを直差しして聴ける。
アルバム名と曲名とを日本語表示、
内蔵マイクはステレオ録音可能、外部入力もある、
ラジオのタイマー録音も、CDからUSB,SDに録音も可能、
なにしろ、実用的な機能だけに絞って使いやすいし、本当の意味での高機能だ。
これで、洗濯をしながらでも、料理を作りながらでも、掃除をしながらでも、好きなだけ聴いてくれ。
ビックカメラで1万2千円。

練習の時にSDカードに録音、家に帰ってきて、そのSDカードをZS-R110CPに差して聴くことができる。ZS-R110CPを好きな所に持って行って、いつでもどこでもレッスン可能だ。
しかし、SDカードは紛失の危険がある。ということで、まずレッスンから帰ってきたらノートパソコンに保存、そのあとUSBメモリーにコピーして、このUBSメモリーをZS-R110CPに差したり、カーステレオに差したりして聴くというのが良い。ということにした。

これで、カセットテープを一切使わずに、今まで通りに音楽を楽しみ、そして学べる。

カーステレオの パイオニアFH-780DVD も年配の方にも使いやすい。
大きな文字での日本語表示、わかりやすい操作。
そして、今回買った二つのソニーの
メモリーカードレコーダー ICD-LX31
CDラジオ メモリーレコーダー ZS-R110CP
両方とも、機能は十分、そして解りやすい、日本語表示と大きな文字。

おすすめである。

高級ハイエンドオーディオで高音質を求めるのとは違った、また別の技術。

高機能を、いかに使いやすくするか、女性でも高齢者でも、機械音痴の人でも。
音楽を楽しみ、生活とともにある人のために、オーディオにもいろいろな形が存在する。
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2013年12月29日

神子雅さんというシンガーソングライター

昔、神子雅 かみこみやび さんというシンガーソングライターがいた。
いや、いまもどこかで活動をされているのかもしれないが、私が知らないだけかもしれない。

透き通った声、歌唱力。

シングルの 「風に会いましょう」と、「お帰りなさいカミングホーム」の二枚を持っている。

カップリング曲の、「愛しさのゆくえ」と「夏色上海」とは、神子雅さんの作詞作曲であり、とても良い。

そのあとの活躍を期待していたが、何故か姿を消してしまった。残念である。

ちょっと調べたら、アルバムが2枚出ていた。

その名もずばり「MIYABI」と「DEAR MY LOVE」である。

さっそく二枚とも取り寄せて聴いてみた。

一枚目の「MIYABI」の方は、とても良かった。期待して二枚目を聴いた。

二枚目の「DEAR MY LOVE」は、作詞者も作曲者も入れ替わっていて、私の好みではなくなってしまっていた。 

曲に恵まれていたらもっと売れたのかもしれない、本人の作詞作曲の才能はどうなってしまったのだろうと思い、残念に思う。

実力はあるのに売れない音楽家の人がいる、一方、たいしたことないのに売れている人もいる。
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2013年12月22日

バンドール Bandor

バンドールスピーカーは、まだ製造中のようである。

ただ、ラジオ技術誌も、コイズミ無線ももう扱っていない。

個人で直接イギリスの本社に注文ということになるかな。
海外発送に対応してくれるかどうかは、未確認である。

http://www.bandor.com/home_frame.htm


ヤフオクでも時々見かけるので、中古でも良いのなら、ヤフオクというてもあるが。
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2013年01月05日

ヘッドホンを買った

MAXELL のヘッドホンを買った。
アメリカでは、マクセルのヘッドホンは、いろいろな種類が売られている。
マクセルと言うと、私の世代は、カセットテープのメーカーとして有名。

EN-1 190230 と言うのを買った。オフィースデポで8ドル。アマゾンで3ドル!!

おもちゃのような金額のヘッドホンだが、この形が気に入った。
見た目が、オープンエアーのようである。
全体が軽く小さめで、スポンジで耳にあたる部分がおおわれていて、装着感も軽く楽そう。

オープンエアー型のヘッドホンは、最近ほとんど見なくなったが、実はこの形が好きだ。

むかし、初代ウオークマンについていたヘッドホンは、オープンエアー型で、その装着感も優れたものであった。音もとても良かった。

ヤマハのオープンエアー型のヘッドホン、多分これは、夜間のエレクトーンの練習用にでも開発されたのもであろうが、とても良い音であった。

スタックスの、イヤスピーカーには遠く及ばないものの、音が良いのにオープンエアー型のそれらのヘッドホンが、最近ないのは、その特徴によるのだろう。

室内で、自分の部屋で、外への音の迷惑を気にせずに音楽を楽しみたい場合には、オープンエアー型でも良いのであるが、屋外で雑音の多い場所では、密閉型が良いのだろう。また、低音を強調する場合には密閉型のほうが強調しやすい。また、電車の中でのシャカシャカ音を防ぐのにも密閉型が良い。

エンクロージャを着けると、どうしても響いてしまう。これが固有の音色付となり不快に感じてしまう。平面バップルやオープンエアーであれば、その心配はない。
以前の詳しい考察
http://blogs.dion.ne.jp/kappappa/archives/8467211.html


アメリカに居て、休日にゆっくり音楽でも聴こうかと思った。
いわゆるミニコンポで良いと思った。
しかし良いのがない。
日本向けの製品は、種類も多いしデザインも日本人好み(あたりまえ)。
SONY TEAC ONKYO 富士通テン、などなど。

いろいろ調べて、500ドルぐらいで、スピーカー、CDプレーヤー、アンプ をそろえたいと思う。



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2012年09月28日

尾崎亜美さんと暁美さん その2

尾崎暁美 永井與子 二人展 −絹の織りなす悠久の風

群馬県前橋市元総社 ノイエス朝日 にて開催中 10月2日までです。


行って来ました。
尾崎暁美さんとお話ができました。尾崎亜美さんのお話をお伺いできて、まるで、尾崎亜美さんについて突撃取材みたいになってしまいましたが、尾崎亜美さんのファンとしてはこれ以上に嬉しいことはありません。ますます尾崎亜美さん、暁美さんのファンになりました。
貴重なお話を有難うございました。お疲れではないでしょうか。心配です。

inori.JPG
この作品は、「祈り」という題です。東北の震災への祈りです。
左の暗い色使いは、被災地と瓦礫と苦悩。
右の赤い色は、希望。
使われている革はアザラシで、海へ流された人への祈りを。
いや、これは、東北だけでなく、日本全体の、さらには世界全体への祈りに通じる。
ご令嬢様の亜美さんは音楽で、お母様は色彩で、祈り、念い(おもい)を私たちに明確にしてくれる。
一級の作品に私が論評するなんて、おこがましい限りですが。

展示は10月2日まで開催しているのですが、私は展示品を買って持って帰って来てしまった。大丈夫かな。作りかけの未完成品はいくらでもあるけれど、ストックはないとおっしゃっていたしなあ。
miyabi.JPG
matu.JPG
本物の微妙な色が、デジカメと液晶モニターでは再現されないのが残念ですが、良さは伝わりますでしょうか。
和服を着たときに、小物入れにちょうど良いです。袂が重くならなくて済みます。男でも、財布、携帯電話、ハンカチ、懐紙、筆、扇子、などなど、結構持ち物があるからねえ。

ノイエス朝日のスタッフのみなさん、お会いできました作家の方々、今まで本当に有難うございました。
LAでまたお会いしましょう。手(パー)
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2012年07月08日

キャベツUFO

工藤順子さんの歌が好きです。
アルバムは、『平日マチネー』が、今は手に入ります。
みんなの歌のアニメーション付きで、「キャベツUFO」と「風のオルガン」とをDVDで販売してくれないかな。

昔から、遊佐未森さんのCDは良く聴いていました。とくに、ハルモニオデオンがお気に入りです。
もちろん、作詞はほとんど工藤順子さんです。
そのほか、良い曲だなあと思っていると、工藤順子さんの作詞だったということがよくあります。

アメリカに行ったら、日本のCDは入手しづらいし、たとえ入手できるとしても送料などで高価になってしまうから、日本にいるうちに買っておくことにしました。

アルトネリコ
霜月はるか
河井英里
KOKIA
畑 亜貴
菅野よう子

なるほど、だいたい、私の好みの傾向が解ってしまいます。澄んだ歌声、表現力、歌唱力。
伝えたい感情、表現したい世界があって、それが伝わってくることです。

実は、私の家には、ゲーム機はないです。ファミコンもプレステもないです。
だからゲームはほとんどしない。したことが無いです。
なのになぜ、アルトネリコとか、ゲーム音楽で活躍している音楽家とかを知っているかというと、ネットラジオをだらだら聴いていて、知るようになりました。

畑亜貴ラジオ 1
http://lantis-net.com/hataraji/index2.html
畑亜貴ラジオ 2
http://lantis-net.com/hataraji/
霜月はるかのFrost moon cafe
http://www.timerocket.co.jp/fmc/?submit14=%94%D4%91g%8F%D0%89%EE%83y%81%5B%83W

前にも書きましたが、武満徹さんは、映画音楽で、たくさんの音楽的試みをされて、たくさんの世界を音楽で表現して、音楽の可能性を探求されました。オーケストラと琵琶と尺八との曲なんて、武満徹さんでなければ出来なかった曲でしょう。November Steps
 そして今、才能あふれる音楽家が、アニメやゲームなどの音楽で才能を伸ばし発揮されているのだと思います。次の武満徹が、日本にはいっぱいいるという様に思っています。


heijitu-matine.JPG
平日マチネーのCDケースの中の写真
左から、工藤順子さん、みとせのりこさん、遊佐未森さん、河井英里さん。だと思う。間違っているかもしれません。CD発売当時2000年頃の写真だと思います。

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2010年06月10日

スタジオ録音か、生録か

結論から言うと、どちらも良い。

ただ、前回、ホールの響きが良いという記事を書いたので、その補足説明。

ホールの響きが良いのではあるが、オーディオ装置になると、オーディオ装置に固有の響きを持たせると、耳障りになるから、オーディオ装置は、無色透明でなければならないということを書いた。

ふと、思い出したのが、フルトベングラーのこと。
録音のために、曲がぶつ切りにされることを嫌がって、レコーディングに否定的だった。それはそうさ、交響曲なんて、言葉のとおりに、前の和音の響が、次の小節にも重なって、何重にも重なり合って、ある一つの世界が構築されるような、非常に抽象的な芸術で、その抽象的な思考をしなければならないときに、それをぶつ切りにされたら、台無しだ。
 レコーディングスタップは、ドイチュグラモホンだと思うけれど、その人達は、完成したレコードをベングラーに聞かせて、それで納得してもらったということだ。出来上がったレコードは、なかなか良いぞとベングラーは思ったということです。

オーケストラが、せま苦しいところで、響を調節する布がたれ下げられているレコーディング風景の写真がある。すごいのは、使ったマイクの製品番号、位置、向き、その他の機材のデータがすべて残っていることだ。

スタジオ録音もあるいは、録音のためにぶつ切り演奏をしたものでも、十分楽しめるということですね、あたりまえか。
 でも、演奏とか合唱をするのにも、別々にブースに入って演奏して、あとで合成するって、私は好きではない。きっとそういうディスクは、感動が少ないと思う。呼吸を合わせたり、微妙にずれたのをお互いに調整しあいながら、気分が段々高揚して、一つの曲が奏でられると良いと思う。

やっぱり生録もよいねえ、エドウィンフィッシャーのピアノ、ベングラーの指揮でのピアノコンチェルトは、良い。なんとも幻想的。ノイズまみれのディスクでも、ノイズなんか気にならない。もちろんモノラル録音さ。
 妙なステレオ録音より、モノラル録音の方が安心して聞いていられる。
 多チャンネル化は、私は、目が回ってしまう。
 きっと、私は、3Dも駄目だろう。
 むしろ、紙芝居でいい。

家族が演奏したのを、マイク一本で録音したのは、なんて感動的なんだろう。まわりの雑音も良かったりする。
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オーディオ 雑考

ある音楽家の、アルバムと、そのアルバムを題材としたコンサートの二つのディスクを聴き比べた。

もちろん、アルバムはクリアーであり完成されている。

コンサートは、雑音も入り、後半は、息切れや、声の裏返りが苦しそうなときもある。


しかし、コンサートの録音の方が、感動的だ。

それは、ホールの響きと、観客との一体感から出るなんともいえない感動が伝わっているからだ。

そこで思い出すのが、「チョークインプット」である。あるいは、インピーダンス変換のために、挟み込むトランスやチョークである。

特有の響きを持たせてしまうのである。

原理的に、アナログレコードも、その針とアームと、たくさんの要素が 「 響く 」

昔のオーディオに魅力を感じるのは、その響きがあるからだ。CDになって音が悪くなったと言っていた人は多いが、悪くなったのではなく、響きが無くなって物足りなくなったのであろう。

昔、「 トランスは、コンサートホールである。 」という論評を『ラジオ技術』で読んだことがあるが、まさにこれだなと実感した。

いまだに真空管アンプが流行っているのは、フィラメントやトランスが、音楽ホールの役目を果たすからだろう。

では、私のような、石派、(石破ではない) 無響派、は、何が気にらないのか。
実は、その響こそが、最も嫌悪するものであるというこである。

東京芸術劇場でも、オーチャードでも、サントリーホールでも、固有の響きがあり、何を聞いても誰が演奏しても、同じ響を聞かされることになる。しかし、これは、一ヶ月に数回、良く行く人でも一週間に数回のことであり、生演奏で二度と同じ演奏は無く、またその他の臨場感などは圧倒的に多い。
 しかし、オーディオ装置になると、毎日何度も聞くし、おなじCDは、まったく同じ演奏をする、他の臨場感も乏しい。すると、固有の響きがあると、そればかりが耳についてしまうのである。

最近では、コンデンサーを多用するようになったので、コンデンサー特有の響が気になりだした。
 コンデンサー特有の響は、なんとも耳ざわりな、金属的で、酸っぱいような、耳に刺さる、感触なのである。このコンデンサーのひずみが嫌いな人は、真空管とアナログレコードを選ぶことになる。

電気回路なんて、とどのつまり、コンデンサーとコイルと抵抗なのよ。ひらめき
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2010年05月15日

音楽実験場としての映画とアニメとゲーム

霜月はるかの歌を聴いて、 ティンダーリアの種

遊佐未森を思い出した。ハルモニオデオン

そして 工藤順子を連想する。

尾崎亜美、大貫妙子、矢野顕子、、、。
連想するときりがない。


河井英里の歌声を聴くと、いまでも自然に涙が出てくる。

武満徹が、映画音楽で、色々な実験をしていたことを思うと、
アニメやゲームの音楽を製作している人達から、新しい音楽の世界が生まれるかもしれない。
日本を代表する作家が生まれるかもしれない。


菅野ようこ、畑亜貴、、、、。
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なんと、しもつきん達が〜

あした、しもつきんの追加ライヴがあるよ〜。

当日券が、まだある、5750円!!

迷う、行きたいなあ〜。るんるん

http://shimotsukin.com/live/

霜月はるかソロライブ
Haruka Shimotsuki solo live Lv.3
〜な、なんとシモツキンたちが・・・!?〜
演奏:霜月はるか with WYRDRAD
ゲスト:myu(kukui)New


内容は違うけれど、こんなんかなあ〜新月
いーなー、行きたいなあ〜



追加公演 2010/5/15(土) 赤坂BLITZ(東京)

座席 自由席
17時までに赤坂ブリッツ正面入口
今回は全てのご入場者に席がございます。

*当日券は、17時より当日券売り場にて\5,750にて販売致します。
http://shimotsukin.com/live/ch.html
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2010年03月16日

トーストガール

まあ、Toast Girl、です。

この旋律、このコード進行、すごい、ただ者ではない、と、おもったら、カヴァーでした。
残念。

振り付けも、歌詞も、おもしろいと思った。
Chanson Populaire


オリジナルは、たぶん、こちら。
The Three Degrees - La Chanson Populaire
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2010年02月27日

エレクトーン コンサート

坂本有正氏のセカンドライブに行ってきました。るんるん

目を閉じて聴いていると、色々な情景が浮かんで、心も、安らいだり、懐かしくなったり、希望がわいてきたり、悲しくなったり、興奮したり。
プロの演奏にすっかり身をゆだねきって、満喫してきました。

プロの演奏は、たった一曲で、無限の心の世界を味わせてくれる。

共演されたトランペットの田中一徳氏、ベースの木田浩卓氏、ドラムの小田桐和寛氏も、素晴らしかったです。

音量も、大きいホールならいわゆる「S席」のような座席で聴くことが出来ましたが、とてもよかったです。

照明も、私はほとんど目をつむって聴いていたのですが、控えめな、そして曲調に合わせた的確なライティングは、安心して音楽に集中することが出来ました。


甥の二人を連れて行きました。二人ともヤマハでエレクトーンを習っています。明日グレード試験だというので、練習をさせておこうと思ったのですが、本人がコンサートに行きたいというので、連れていきました。
 帰りの電車の中で、へとへとになっていた甥に席を譲ってくださったご婦人がおりました。はじめはお断りしたのですが、それでもというので、丁寧にお礼を言わせ、私も言って、坐らせていただきました。
 しばらくして、甥に、「十分休めましたので、次はおかけください」と言って、先ほど席を譲ってくれたご婦人に席を譲るように教えました。甥は、そのとおりにして、ご婦人もはじめは遠慮されましたが、「これも勉強ですので、坐っていただけますか。」と、私も言いまして、坐っていただきました。そのご婦人は、背中に荷物を背負って、両手にも荷物を持っていたのですから。もちろん私は終始立ったままでしたよ。
 私たちが降りる駅に着いても、そのご婦人はまだ乗車されていましたので、降りる前に再度お礼を言わせました。ご婦人も、にこにこ対応してくださって、ありがたい限りです。

ライヴの前半は、未発表曲でした。とてもよかったです。セカンドアルバムが楽しみです。
 Toward the evening glow、ダッタン人の踊り、ロンドンデリーの歌、Fear of fire など。

坂本有正氏をはじめ、演奏された方々の、今後のご活躍を期待しております。ぴかぴか(新しい)
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2010年01月18日

坂本有正氏のファーストアルバム

年末年始は、私は家にいなかったのですが、
その間に、家族が、どこからか、買ってきてくれていた。

『 Various Assembly 』

かげながら、ひっそりと、応援させていただいております。

2月27日に、リサイタル?ライブがありますので、行きたいと思います。
詳細はこちら
http://blog.goo.ne.jp/yu-sei1214/e/f529d10062d1dd2ec0b81d73819ac931


CDは、アマゾンなどで買えないのが残念。
タワーレコードもHMVもだめだ。
ヤマハの楽器店で買えますけれど。

ライブには、色紙とフェルトペンを持っていくのを忘れない。るんるん
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2009年11月03日

コンサートの思い出

ピンクレディーさ。小学1年生だったかもしれない。
小学校に上がる前だったかもしれない。

姉は小学生だった。

母と姉と私、三人で県民文化会館みたいなところまで行った。浦和だったかな。

記憶にあるのは、ライトがチカチカして、爆音でうるさかったことだけ。

姉が、友達と、ピンクレディーの踊りを踊っていて、そんなに好きなら、本物を見せてやろうという親心で、たぶんその友達も連れて行く計画だったと思うが、なぜか、私が行った。

初めてのコンサートは、ピンクレディーさ。

ピンクレディーって、すごい名前だ。 桃色淑女exclamation&question    林家パー子exclamation&question

私には、まだ早すぎた。



コンサートで昔、よく行ったのが、音楽コンクールの予選や本選。
 本選では、だれが一位になるか、予想したりする。
 参加者の真剣な演奏がすばらしい。何千何万回と練習したことだろう。この日に全てをぶつけてくる演奏は、プロの演奏とはまた一味違う。
 聴衆の私たちも緊張する。物音を立てないようにいつもより気を使う。それがまた良い緊張感だ。

一位になる演奏は、二位とは全く違う。
一位と二位の差は大きい。二位まではだれでも努力をしたらいけるが、一位と二位の間には、巨大な壁がある。

安いチケットで、そんな凄い演奏を聴ける。
 若さも良い。真剣さや大胆さ、荒削りなのも良かったりする。

日本音楽コンクール
http://oncon.mainichi-classic.jp/

るんるん
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