2012年09月19日

すみだ水族館がオガサワラヨシノボリの繁殖成功、展示開始

当然、私は、オガサワラヨシノボリというものを飼ったこともないし、また見たこともない。

稚魚が15mmになって、展示を始めたらしい。

私が推測するのに、展示をしている15mm程度の稚魚は、全滅すると思う。数日中に。

ヨシノボリが、数回産卵しているようなら、そしてその内の数回分は、別の飼育環境で飼育を続けているなら、それが成長して、繁殖に成功ということになるだろう。

この程度の記事では、何も解らないが、この展示されている稚魚はすぐに死ぬなと思った。
既に半分以下になっていることだろう。明日には、そのまた半分。

繁殖に成功とは、親から子供が生まれ、成長して、その子供が、さらに子供を産み育て、その子供が成長できた時に言える言葉である。要するに孫が子供を産めるぐらいまで確かめられないと繁殖に成功とはいえない。と思う。


スカイツリーの「すみだ水族館」が絶滅危惧「オガサワラヨシノボリ」の繁殖成功、展示開始
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120917/trd12091723390016-n1.htm
 東京スカイツリータウン(東京都墨田区)の「すみだ水族館」は、東京・小笠原諸島の固有種で絶滅危惧(きぐ)種の淡水魚「オガサワラヨシノボリ」の繁殖に成功し、稚魚の展示を始めた。
 水族館での繁殖は初という。ハゼの仲間で成魚の体長は約7センチ、あい色の体に朱色の模様が特徴。小笠原で採集した個体から先月上旬に約50匹が孵化(ふか)し、現在は体長15ミリ前後で透明な体をしている。
 飼育担当の石坂泰敏主任は「稚魚が見られるのはここだけ。かわいい姿をぜひ見に来て」と話している。
産経新聞2012年9月17日

すみだ水族館 PDF
http://www.sumida-aquarium.com/pdf/120914.pdf
オリックス不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:山谷佳之)は、2012年5月にオープンした『すみだ水族館』(所在地:東京都墨田区1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F ・6F)で、小笠原近海に生息する固有種で絶滅危惧種である「オガサワラヨシノボリ」の繁殖に成功しました。9 月15 日(土)より『すみだラボ』にて稚魚の展示を開始しますのでお知らせします。
すみだ水族館では開業時より、小笠原村で採集した「オガサワラヨシノボリ」の展示を行っており、7 月下旬に産卵を確認、8 月6 日〜7 日にかけて約50 匹が孵化しました。
「オガサワラヨシノボリ」は川で孵化した後、海へ降河し成長。その後また川へ戻ってくる習性があります。
そのため、初めは淡水、その後海水、再び淡水で飼育を行いました。日本の水族館で小笠原以外に「オガサワラヨシノボリ」の展示が見られるのはすみだ水族館だけです。稚魚は現在体長15mm、このかわいらしい透明な姿をこの機会にぜひご覧ください。

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2009年07月23日

トウヨシノボリ


トウヨシノボリ090723昨年生まれたのと、おととし生まれたのと、すべて兄弟姉妹。
かなり体格に差がある。

それから、密集していても仲が良い。お互いを気にしていない。
追いかけっこをしたり、あっちいけ!とか追い払ったりすることもあるが、気が向くとそうしてみたりするという感じだ。喧嘩をして死んでしまう者はいない。大変仲が良い。
 また、一緒にモロコやスジエビがいても、メダカがいても平和だ。しかし、どんな組み合わせでも稚魚は成魚に食べられてしまう。

特に卵を孵化させたいとか、稚魚を育てたいとかいうことでなかったら、密集させて飼育しても大丈夫だ。

これだけ多いと、朝方孵化した稚魚は、あっという間に食べつくされてしまう。

人の気配を感じると、餌をもらえると思って集まってくるトウヨシノボリ。メスの方が集まりが良い。バースデー
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2009年07月15日

120センチ水槽の濾過


スイサク 濾過ボーイ水作エイトMを二つ、ロカボーイMを一つ。

昔からあるこれらの商品、見た目に反して、硝化の性能は高い。

水作は、中の活性炭は外してある。フィルターだけ。
ロカボーイの中のフィルターは、しばらく使うとぐずぐずになってしまう。安い濾過用のマットを適当に切って、あるは、うまく丸めて、中に押し込んで使っている。

よくこれらの下に、トウヨシノボリは卵を産み付けるのだけれど、ロカボーイは底が平らなので、万が一卵を産み付けられても、たくさん孵化させることができる。
 今回は、産卵用の石はたくさん用意したので、あえてロカボーイの下には産卵できないように、石の上に置いた。



オーバーフロー水槽や、エーハイムなんてよいのかなあなんて思うのですが、淡水魚の場合は、高級な濾過装置よりも、毎日少しずつ水換えをした方が良いように思う。
 水道代も一年で3000円もかからない。5年で1万5千円として、やはりこまめな水換えの方が良いな。
 毎日、歯を磨き、顔を洗い、風呂に入り、新聞を読んで、食事をして、そして水換えをする。それだけのことなのさ。

 換えた水は、植木鉢へ。
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トウヨシノボリ専用サイト、再挑戦

手抜きをして、ブログ形式で済ませようとしたら、うまくいきませんでした。しかも、ただ、コピペしただけで済ませようとしていましたが、そうは問屋がおろさない。

挫折した前回のブログ版は、余計に読みづらくなってしまった。
削除しました。もうやだ〜(悲しい顔)


再挑戦、ちまちまと、ホームページビルダーと格闘していました。眠い。
FTPだって、なんのその。(変更したファイルだけを転送する方法がわからない。)

そしてそして、完成 手(チョキ)NEWわーい(嬉しい顔)

トウヨシノボリを育てよう

とりあえず、いちばん問い合わせが多いこと、

「稚魚はどうしたら成長させられるのか」だけを先にアップしました。
このまま放置の憂き目か。あせあせ(飛び散る汗)

このブログともども、よろしくね。いい気分(温泉)
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2009年07月14日

トウヨシノボリの石 続報


三本足の石三本足の石を、10個、作りました。

120センチ水槽に入れました。

足が低いのは、トウヨシノボリが、せっせと穴を掘るので差し支えないのですが、足が高いのは、隙間が開きすぎて、他のトウヨシノボリが入ってきたり、ヒルやヒメタニシが入ってきてしまうので、産卵用には使われないかもしれません。
 足が高かった場合には、まわりの砂を寄せてあげると良いかもしれません。

設置したい所の砂を手でかき分けて、そーっと足つきの石を置いたら、砂をそーっと元に戻すと、足がとれずに置けました。


足つきの石の数よりトウヨシノボリのオスのほうが多いので、いす取り合戦みたいになって、負けたオスは、水槽の中をふらふらしています。5匹は確認できる。でも、10箇所からいっせいに稚魚が孵化したら、すごいことになりそう。
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トウヨシノボリの専用サイト

トウヨシノボリの専用のホームページを作ろうと、

「ホームページビルダー2001」なんてものをインストールして、ごちゃごちゃやってみたものの、

結局、ブログに書いたことが全てで、特に新しいこともない。

ようは、屋外に、大き目の入れ物を用意して、さまざまなプランクトンを増やして、その中に生まれた稚魚を入れる。

あとは、毎日、少しずつ餌を与える。

餌が多いと、水の悪化で全滅。
日が当たりすぎると、急激な水温上昇で全滅。
他の強い生物、めだかの稚魚なんかがいても全滅。

なぜ室内だとうまくいかないのかは解らない。

それだけのことなので、わざわざサイトを立ち上げることも面倒に思えてきて、ブログにコピーアンドペーストで、済ませることにした。

ログのエクスポートと、移植先へのインポート。

うまくいったと思いきや、「改行」されない。
読みづらい。

顔文字や独特なアニメーションも化けている。これは予想通り。

リンク先が、そのまま、もとの記事ページにリンクされている。
外部リンクはそれでいいのだけれど、ブログ内の移動のためのリンクは、元のこちらに飛んできてしまう。


失敗、削除。ふらふら

融通が利かない。コンピューターというものは。

融通の利くコンピューターも嫌だな。


実は、
ブログの引越しを考えていた。

文字だけのサイトなんて、自分でも読む気がしない私は、自分のブログもできるだけ写真や図解を使うようにしてきた。
 文字だけで楽しませるサイトは、よほど文章がウイットに富んでいないと読まれないのではないか。

そして、このブログの私の無料で許される容量が、

50M もうやだ〜(悲しい顔)

せめて、100Mとかにならないものか。

FC2は、無料で2G。広告収入だけで採算が合うのだろうか、不思議。

簡単に、ブログの引越しができるのなら、引っ越そうかと思っていたが、こまごまと訂正が必要なら、面倒。


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2009年07月12日

トウヨシノボリの産卵用の石


産卵用の石砂の上にある石の下に穴を掘って、石に卵を産み付けるトウヨシノボリ。

砂利や礫にしておけば、崩れる心配はないが、穴を彫るのが大変だろうと思って、きめの細かい砂だけにしてある。

すると、みるみる石が沈んでしまう。
うまく、石の両脇に小さめの石で沈みこまないようにつっかえをしても、ずれてしまったり、高すぎたり低すぎたり、うまくはいかない。

よく「ろ過ボーイ」の下に産卵している。
軽くて沈まないのでちょうど良いのだろう。
でも、ろ過ボーイでも傾いて沈むこともある。

そこで、

産卵用の石の足を着ける自信のある方は、4本足で。
三本足なら、でこぼこの石もぴったりガタガタしない。
これ、日曜大工の基本。強度や見てくれが関係ない場合は、迷わず3本足で。

陶芸で、角皿を作ったときも、3点足にしましょう。

石をきれいに洗わないと、簡単に外れてしまいます。
石のほうにもしっかり塗って、足のほうにも塗って、すばやく接着。

この「ピタガン」は、有機系接着剤のような臭いもしないし、すぐに固まるし、ほどほどの強度なのでやり直しもできる。手軽な工作にはちょうど良いです。

足は、「竹の割り箸」にしました。
水槽の砂の深さに合わせて長さを決めます。

これなら、トウヨシノボリの穴掘りと卵の世話をするときに障害にならないでしょう。
 また、砂を引き、水を入れて、すべて完成したあとに、最後にこの足つきの石を良いところに「ずぶずぶ」っと挿したらできあがりです。あとで移動したいときも簡単です。

アート この「ピタガン」は、楽しいです。
 秋には、どんぐりやマツボックリ、小枝などを拾ってきて、これで適当に接着して、人形を作ったりしました。子供たちは大喜びです。


追記
水槽に入れてみた。
足が簡単に取れてしまう。たらーっ(汗)



駄目だ。


もうやだ〜(悲しい顔)
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2009年06月03日

水槽と日光と細菌


水槽の神秘外に置いてある水槽では、トウヨシノボリの稚魚は成長できる。部屋の中だと難しい。

外と屋内と、違いを考えてみた。
結論から先に言うと、「ストレス説」が有力だ。
人口照明、影のうつり込み、振動、またガラスの水槽での横からの光で隠れ家がないなど、ものすごいストレスだ。



そのほか、日光の効用や、一日の水温の変化、など、色々考えられる。

日光と細菌とウィルス説
水槽にはたくさんの菌やウィルスがいる。成魚では問題にならないような菌やウィルスが、稚魚にとっては致命的になることも考えられる。また、生まれたての稚魚に、良い菌が住みつかないと生きていけないことも考えられる。人間でも、肌には黄色ブドウ球菌、腸内には、消化や免疫に関係する菌がいなければ生きていられないように。
 日光の、とくに紫外線が、菌やウィルスのバランスに影響する。悪い菌だけが大量に増殖してしまうことを抑え、たくさんの種類の菌がふえ、良い菌を増やしている可能性がある。
 また、6月の日差しは、かなり高いところから来る。室内で昼間明るいというのと、屋外で、直射日光が当るのとでは、量や質が違うように思う。その場合、水槽内では、水草を多くして稚魚の隠れ家を作ることが必要になる。

日光とビタミン
日光に当ることで、人間の場合、ビタミンDが作られることはよく言われているが、稚魚でも、日光に当ることで、成長に不可欠な生体の作用があるかもしれない。
 先にも書いたが、直射日光が当る環境が重要だと思うが、さらに、直射日光が当る場合、水草がたくさんあって稚魚が隠れられることが重要だと考える。稚魚が、日光に当りたい時に当れる、当りたくない時には日陰にいられる、そいういう環境でなければならない。
 ビタミン以外に、炭素や栄養塩が、紫外線によって、吸収されやすい形に変化することもあるだろう。植物プランクトンに影響すると考えられる。

日光と水温
沼や湖にいるハゼの仲間は、昼間は、暗い底にいて餌をとっていて、日が暮れると、温かい中層や上層に出てきて食べた餌の消化をはやめている可能性がある。昼と夜の光のメリハリと、上層と下層の温度の差があることが、ハゼの生態には自然なのかもしれない。そういう環境なら、食べたものを効率よく消化し安心して成長できるのかもしれない。それが出来ないとストレスになるだろう。成魚でも、日光の下に出るのを嫌う(天敵に見つかってしまうからかもしれない。)


 以上、日光による細菌とウィルスへの影響説と、稚魚の成長には直射日光が必要説と、水槽内の温度差と日光の関係説である。いずれも憶測であり、確認できたわけではない。
 そして、一番有力なのが、「ストレス説」である。
 トウヨシノボリの稚魚は、いつも物陰に隠れている。そう、物陰に隠れていて、じーっとしているのが好き、そして落ち着く。光の変化や、振動、水の動きで、すぐに、ドキドキそわそわしてしまう(だろう)。
 メダカの稚魚では考えられないことだが、トウヨシノボリの稚魚は、ストレスで死んでしまう。



確実なことはいえないが、まとめ。

1 薄暗い容器
バケツや漬物用の桶のようなものか、水槽なら、上だけを残して周りを遮光する。

2 直射日光
どの程度、当てたらいいか解らないが、容器の上だけに、直射日光が当るようにする。(必要ないかもしれない)

3 隠れ家
たくさんの水草、藻が必要。マツモなら、上面いっぱい、容量の半分ぐらい、大量に。底に落ちた枯れ葉は、それがまた隠れ家になるのでそのままにしておく。腐らない物で、隠れ家になるようなものを入れておいても良いかもしれない。

4 ストレスを与えない
震度を与えない。
むやみにかきまぜない。
夜に部屋の明かりが射すようなことはしない。(街灯など、つけっぱなしの変化のない薄明かりなら問題ないようです。)
電灯をつけたり消したりしない。
自分の影をちらちら映りこませない。急に近づいたり急に覗き込んだりしない。足音もよくない。そーっと近づいて、そーっと水草をよけてみて、そーっと覗き込む。すると、稚魚があわてて水草の陰に隠れようとする。「ああ、生きていたのか」と確認できる。それでも、ストレスを一回与えると、稚魚は半減、またストレスを与えると、四分の一、というふうに減っていくと思って接する。

5 騒音
エアレーションと、濾過用のポンプの音は、ものすごい音だ。水槽に耳を押しつけて聴いてみると良い。「よくまあこんな工事現場のような騒音のなかで生きていられるなあ」と思う。水族館の裏なんかは、大きなポンプや機械の騒音でそれはそれはうるさい。
 成魚なら耐えられる騒音でも、稚魚には致命的ではないかと思う。しかし、確認したわけではない。

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2009年05月23日

母トウヨシノボリ、最期の日


雌 産卵後昨年の写真。

母トウヨシノボリ。






ちょうど2年前の今頃、小川にヒメタニシを捕りに行って、偶然、トウヨシノボリが網にかかった。
もって帰っても飼育できないだろうなと思いつつも、ヒレがキラキラして綺麗だったことと、動きがひょうきんなので、もって帰ってしまった。

二年間、何万の卵を産んだだろう。
今年も3回産卵したのを確認できた。
この水槽で、3シーズン目だった。

今、最後の産卵の卵を、オスのヨシノボリが世話をしている。

今朝、死んでしまった。
昨日は元気だった。

何が原因なのか、解らない。
昨年の秋に、もう更年期かなとは思っていた。
最近も、婚姻色の出方がいつものと違っていた。
おとといは、食欲があったのに、昨日の餌は食べていなかった。

トウヨシノボリが多すぎて、どうしようか考えていた矢先だった。そういう気持ちが通じてしまったかのよう。水槽をたくさん維持していると、思いが通じるのだなと思うことが多い。「共時性」
水槽は、維持している人の心とリンクしている。


でも、100匹は、子供たちが元気だ。
自然の環境ではありえない数。
一番(ひとつがい)から100匹。
子供は、すべて兄弟姉妹だから、さらなる繁殖は止めておこうと思う。
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2009年04月29日

トウヨシノボリ孵化


トウヨシノボリ生まれたて2120倍
エラの位置は違うかもしれません。

今朝、二年前にやってきたトウヨシノボリの夫婦の稚魚が孵化しました。
三年目に入ります。

久しぶりに「Vixen SB-500」という顕微鏡で、「maxel WS30」というデジカメで撮影してみました。

心臓がドキドキ動いているのが解ります。

絞りとシャッタースピードが調整できないのが残念です。性能の良い顕微鏡が欲しくなる。
シグマDP2をあきらめて、撮影機機能付き顕微鏡でも買うか。


トウヨシノボリは、たくさんいるので、これ以上育てても飼育しきれないので、放っておくことにしました。少しだけ実験的に別の水槽に移しました。
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2009年04月27日

ヨシノボリ、産卵


トウヨシノボリの卵トウヨシノボリが産卵していました。







脱窒、硝化120センチの水槽に、直径13センチぐらいの皿を並べて「ヨシノボリ団地」にしていたところです。

隙間が狭そうだったので、大丈夫かなあと、なにげなく持ち上げてみたら、卵がありました。

昨年も、だいたいこの時期に産卵を始めていました。

元通りにしたけれど、もう卵の面倒はみないかもしれない。

水槽の状態が悪くて生きるのが精一杯なら卵も産まないかと思うので、産卵していたと言うことは、まあまあ水槽の状態は良いのだろうと思う。魚は口を利いてくれないので、なかなか判断が難しい。
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2009年02月14日

トウヨシノボリ 生態


脱出くるくる成熟した雄が、決まった場所でくるくる回っている。

ちょうど、水槽の中を撮影しようとして苔をきれいに削ぎとって磨いた場所。

どうやら、新天地がこの窓から繋がって行けるように見えるようだ。

実際、水槽の中は過密状態。
何度も何度も開けられた窓のところで泳ぎ回っている。
水温18度ぐらい。今日、一気に上がった。
春が来たと思っているのだろう。

きまった一匹だけがそうしている。
新天地を求めたい好奇心旺盛な個体なのか、縄張り争いに負けて、しょうがなく別の場所を求めているのか。このまま泳ぎ疲れて死んでしまわないだろうか。

この個体だけが、この窓に気づいたのだろうか。

太陽が燃え尽き、地球が滅んで、他の星に移住するための船の中で、何世代も生まれ変わり生活しなければならなくなった。そこでバイブルが作られた。この船内だけが世界の全てであると。しかし、誰も入ったことの無い、神聖な部屋が一つあった。そこには、船外を見ることの出来る窓が一つあった。この窓の存在を多感な時期の少女が発見してしまうという小説を思い出した。なんだったか?

少女の苦悩は、自分は、その窓を発見した主人公なのか、だとしたら、その窓の意味することはなんなのか、いや、自分だけがその窓を知らないのかもしれない、だとしたら、その窓を見つけることが最善なのか、知らないで生きることが幸せなのか、窓の存在を知りつつ、バイブルに従って生きることが良いのか、、、。

そうそう、干刈あがた著『黄色い髪』だったと思う。本
細部は違うだろう、正確に思い出せない。

ああ、このトウヨシノボリの苦悩は、水槽の世界が全てではないことを知ってしまったこと。そして、この限られた世界から抜け出る手段があるかもしれないと直感してしまったこと。
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2008年11月16日

トウヨシノボリの姉妹兄弟

トウヨシノボリ今年生まれた稚魚トウヨシノボリ、みんな兄弟姉妹、今年生まれた。

たくさん生き残りすぎた。そんな殺生な言い方は不謹慎ではあるが。
画面に入っているだけで9匹いる。
毎日餌をやり、水質や温度日当たりに注意して、やっと育てた稚魚ではある。一日でも気が抜けない感じ。
そしてやっと育ったのではあるが、、、多い。

このままの多い状態で大きくなると、水質の悪化とストレスで全部が不健康になってしまう。半分は出さないといけないな。

欲しい人に差し上げよう。
メダカほど人気がないな。知名度も低い。
ひょうきんで、愛嬌があって、面白い奴なのにな。
必死の卵の面倒を見る姿も必見。
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塩ビに入るトウヨシノボリ


塩ビとヨシノボリヨシノボリが、塩ビパイプの中に入っていた。
定住する気はないようだ。仮にちょこっと隠れてみただけ。
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2008年11月15日

ドブ川水槽になった。


120 改良型さながら「ドブ川」です。
「清流」はイメージできない。
不法投棄のゴミが沈む悪臭漂うドブ川のイメージになりました。
物置にあった配管用の塩ビパイプが、隠れ家にちょうど良いかも。


ヨシノボリ団地団地ができました。平たい皿をこのようにずらして重ねる。
湯飲みを横にして半分埋めても、入ってくれない。
石を積んでおいても良いのだけれど、石の下に穴を掘るヨシノボリが、穴を掘っては石が沈み、また掘って。最後には石が埋まって終わり。ヨシノボリがかわいそうなので、皿が軽くて都合が良い。大きな二枚貝の貝殻でもいいな(参考ローズ8778さんの水槽)。礫を砂にうまく混ぜると良いのかもしれないが、小砂利ばかりだとヨシノボリが穴を掘れないかも。
だからよく「ろ過ボーイ」の下に産卵していたのかな。

見た目はともかく、当初の目的は達成した。
徐々に見た目も良くしていくよ。

少し落ち着いて
大きいオスたちから、良い場所に入ったようだ。姿が見えない。
オスの方が早く大きくなる。小さいメスたちが、うろうろしている。小さいオスもうろうろしている。
メスは大きくなっても、巣穴に入らないでうろうろしていることが多い。餌を与えて、一番初めに大量に食べるのはメスだ。オスは警戒心が強くて、(臆病?)メスの食べ残しを少しだけ食べるようだ。
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トウヨシノボリ、飼育環境


120、トウヨシノボリ120センチの平行水槽だった中に、トウヨシノボリとスジエビと、メダカとヒメタニシを入れた。そしてエアレーションをしている。もはや平行水槽ではなくなっている水槽。マツモとアナカリスがたくさん入っている。

ヒレや下半身が白くただれてしまうヨシノボリが出てきた。大きく成長したのに突然死んでしまうものも出てきた。

30センチ水槽に、ろ過ボーイ、底砂、隠れ家をたくさん作った環境では、5匹以上入っている過密状態でもみんな健康だ。

比較して考えた。

餌の点で
餌は、120の方は、普通の固形のメダカの餌や川魚の餌。30の方は、冷凍アカ虫。普通の固形の餌は、食べ残しが出る。食べ残さないようにすると、ヨシノボリは痩せてしまう。多めに与えるので、その食べ残しを食べると、「劣化した餌を食べると、内臓からカビの一種(真菌)が増えて、下半身を覆ってしまい、死んでしまうことがある。」というのを読んだことがあるが、これが当てはまるかもしれない。

ろ過について
120はエアレーションだけで、ろ過は底砂とヒメタニシと水草の吸収に頼っている。これだけでは多すぎるヨシノボリの糞を処理できないのだろう。
30の方は、ろ過ボーイだ。これが結構、構造は簡単だし安っぽいのだけれど、硝化の能力は高い。
固形の餌の食べ物残しから出るアンモニアは、かなり水を悪化させるようだ。

隠れ家
120はジャングルのようになっている水草がヨシノボリ同士の喧嘩を防いでくれると思っている。しかし、砂の上に石や物陰があるほうが落ち着くかもしれない。
30の方は、たくさん隠れ家を作ってある。

120の改善のまとめ
隠れ家を作ってあげよう。ストレス軽減
ろ過ボーイを導入しよう。水質改善
餌を冷凍アカ虫にしよう。健康維持と水質改善

余談
見ている自分も、ジャングルの様で、中の様子がわからない水槽をながめているより、水草を少なくして、水槽らしくなった水槽exclamation&questionをながめている方が楽しいだろう。

水草を取り除いてみた。
大小さまざまな、結構な数のトウヨシノボリがいる。ぱっと見て、10匹は確認できるということは、30匹は確実にいる。

1これだけ多くのヨシノボリが健康そうに生き残っているということは、この水槽の状態は良かったのかと疑問に思う。死んでしまう個体があるのは自然で仕方がないことと考えるか。

2逆に、数匹病気になり死にはじめたということは、水槽は危険な状態で、弱い個体から死に始めたとも考えられる。

どっちだ。この判断で、対応はまったく逆になる。
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2008年10月16日

トウヨシノボリの繁殖 まとめ

トウヨシノボリの飼育を始めて、1年半がたちました。
2シーズンの繁殖で、こんなふうにしたら素人でも数匹は成長させられるという感触を得たので、まとめて見ました。

まずは、諸先生方の参考リンクのご紹介。
放蕩息子の半可通信」さま。
カクレクマノミの繁殖体験で使用されている「稚魚の飼育」「必要な道具」の「稚魚飼育ケース」は、参考になるかと思います。私は試してはいませんが、餌をしっかり与えて、水をしっかり取り替えるには、この方法がよいかと思います。

森山 彰久」さま。
「関連ホームページのWhat is Yoshinobori ? ヨシノボリに関するホームページ」の、
ヨシノボリの飼いかた」「2、繁殖
とても参考になります。
やはり、明るいと稚魚はストレスという指摘があります。私も、そのように感じます。

向井貴彦さま。
私的ハゼの百科事典
生態や、同定に役に立ちます。

たろう さま。
Freshwater Goby Museum
情報量の豊富な、とてもすばらしいサイトです。

日本産淡水魚の世界へようこそ」さま。
この中の、
ヨシノボリの病気?
私の飼っていたトウヨシノボリも、一匹、同じような症状で死んでしまいました。

日本淡水魚類愛護会」さま
写真掲示板での質問では、懇切丁寧にお教えいただけます。


以上です。
しかしながら、トウヨシノボリの稚魚をどうしたら成長させられるのかということについては、詳しくは述べられていません。
でもって、

我田引水りんく
このブログの
ヨシノボリ
トウヨシノボリ 素人による繁殖体験談
トウヨシノボリ 素人による繁殖体験談 2

生き残る稚魚の数について
自然界では、どんな生物でも、つがいのオスとメスから、二匹の子供が大人になれて繁殖ができたらよいわけですね。これより多かったら、どんどん増えてしまうし、これより少なかったら、減ってしまう。

飼育環境下で、1シーズン5回ぐらいの産卵で、30匹ぐらいは成魚になりました。二年で60匹ぐらいです。同じ親から60匹が成魚になったのですから、自然界に比べたら、30倍の生存率ということになります。ですので、素人の飼育では大成功だと考えています。

一回の産卵で、数匹が親になったら成功。かな。

淡水のワムシやプランクトンが十分準備ができて、水換えが稚魚を捨てずに汚れた水だけをうまく換えられたら、もっと生き残こるのかとおもいます。

あと、増やしすぎると大変です。タモロコも、フナも、コイも、メダカも、ちょっと多くて持て余しています。
ヨシノボリは、ある程度大きくなると、丈夫です。
生まれたときから人工の飼育環境に慣れているし。

餌は、ワムシやブラインシュリンプを用意しなくても、ニワトリの卵の黄身と普通のメダカの餌で大丈夫でした。ゆでたり目玉焼きの黄身をつぶして与えます。
一番生存率が高かったのは、水深40センチ、直径50センチの容器に、水草(マツモ、オオカナダモ、アオミドロ)をたくさん入れて、ヒメタニシも10匹以上入れてというものでした。夏場でしたので、自然にボウフラや赤虫が涌いて、水底にデトリタスが堆積して、少し大きくなったヨシノボリは、ふわふわのそのデトリタスにもぐったりしてました。浮いている水草は、小さいヨシノボリが身をひそめていました。日当たりは、午前中に3時間ぐらいだったかと思います。

赤玉土をひかなくても、大丈夫でした。
むしろ、赤玉土があると、ヨシノボリを移動したいときに、赤玉土に隠れてしまって、取り出すのが大変でした。

カイミジンコと、ケンミジンコが自然に増えていました。あと、ヨコエビとヒドラ。プラナリアも。
ヨシノボリが食べるのか、ヨコエビとプラナリアは、減りました。
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2008年10月12日

美しくなったトウヨシノボリ


トウヨシノボリ ヒメタニシトウヨシノボリ、成長、中ぐらいのもの。
お化粧をしているような、ほっぺたと目の下。メスっぽい。
かわいいと思う、親ばか?ヨシノボリの飼育をやめられなくなる心境になる。

手前は、食べ残しのふやけた餌に群がるヒメタニシ。
水質維持に役立っている気がする。

水温、昼間で15度。かなり冷たく感じる。
メダカも、3年目、4年目のものは、体に白カビがあるものがでてきた。こればっかりは仕方が無い。
免疫力が衰えてきて、はじめに体の粘膜が弱くなるのかもしれない。
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2008年09月18日

スジエビ ヨシノボリと一緒


スジエビ080918120センチ水槽(平行水槽だったが、ブクブクを入れているのでもはや普通の水槽。)
スジエビが4匹とメダカが6匹とが、広い水槽の中で優雅に暮らしていたところに、ヨシノボリがドバーッと入ってきた水槽。



すっかり落ち着いて、みんな仲良くやっています。
ヨシノボリは、近くに仲間がいるのを嫌がりますが、スジエビが近くにいても気にしません。スジエビもヨシノボリを気にかけることなく餌を食べています。

自然の池でもスジエビとヨシノボリは、かなり入り乱れて密集して生息していました。だから大丈夫だろうという思いはあったのですが、思ったとおりでした。

あと、子供のヨシノボリは、メス同士は近くにいても気にしません。
猿の仲間の場合、メス同士は、群れをつくる性質があるとか。子育てがしやすいからだそうです。人間も猿の仲間ですので、そういわれると、メスは仲間の関係や自分の立場を非常に気にしますが、文句を言いながらも群れをつくっています。オスは職場、家庭、友達など所属はありますが、距離をおいて割り切っていると言うか、あまり気にしない様に思う。

川魚の場合、小さい池で密集して暮らすことがあるからなのか、他の魚が近くにいても気にしませんね、ドジョウ、フナ、コイ、モロコなどは全く気にしませんね。しかし、大人のオイカワ、モツゴ、メダカは、結構気にします。というか、縄張りを持ちたがっている様子が見て取れます。

水槽の条件や個体差にもよるかと思いますが、スジエビとトウヨシノボリの混泳は、大丈夫そうです。
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2008年08月30日

トウヨシノボリの成長


トウヨシノボリ 子色がきれいだ。
ひれの先がキラキラして。
なんとなくかわいいと思う。
メダカの稚魚用の入れ物で育ったトウヨシノボリの稚魚。
白くて明るい環境でも育った。一匹だけ。
育たないことはないが、できたら、深くてうす暗くなる方がたくさん育つようだ。

ひとりっ子状態だった。
この一匹だけの水槽なんてめんどくさいから、兄弟のいる水槽に入れました。隠れ家もあるし、喧嘩もせずになんとかなるだろう。
posted by ta meta ta at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨシノボリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月27日

トウヨシノボリ成長記三ヶ月


ヨシノボリ稚魚080827−2昨日、水槽に入れられた稚魚たち。
さっそく餌をほおばっている。
ヨシノボリは環境の変化をストレスに感じないかのようだ。
また、生まれたときから、こんな過密状態でいつも仲間の姿が目に入っているヨシノボリは、天然のヨシノボリよりも、縄張り意識が弱くて、喧嘩もせずに仲が良いようだ。
それでも、隠れる場所が少ないと、仲間同士で喧嘩をするので、それはストレスになるかもしれない。

コンラート・ローレンツも、『ソロモンの指輪』 の中で、「ペットショップで動物を買う場合、天然ものよりも、人の手によって育てられたか、長い間飼いならされたものを買ったほうがよい、たとえ4、5倍もの値段がついていたとしても。」と言っている。
 うちのヨシノボリをもし売るとしたら、「人の手によって水槽で育ったトウヨシノボリです。水槽に慣れていて、縄張り意識も弱く小さい水槽で数匹を飼うことができます、安い川魚の餌をもりもり食べて、とても元気です。」となるかな。


ヨシノボリ稚魚080827−1ブルトーザーのキャタピラの轍(わだち)のような跡は、ヒメタニシの進んだ跡。
小さなトウヨシノボリは、模様からしてメスのようだ。もしかしたら、川魚は一般にメスのほうが成長が遅いのかもしれない。



ヨシノボリ稚魚080827−4ちいさな稚魚は、水草の間によくいます。水草の陰に隠れているプランクトンや流れてくる小さな餌を飛びついて食べています。




ヨシノボリ稚魚080827−3ヨシノボリは、しぐさがひょうきんなので、見ていて飽きない。
飼っていて楽しい。
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2008年08月26日

トウヨシノボリ 素人による繁殖体験談 2


ヨシノボリの桶2写真を撮るために水草を取り除いたところ。
たくさんのヨシノボリがいる。

実験的に赤玉土も砂もひかなかった桶、水深40センチ直径50センチ、60リットルの容量であるが、これがたくさん生き残った。30匹ぐらいは、いる。大きさはばらばら。そして、今の時期になってから、死んでしまう個体が出てきた。過密常態かと思った。もしくは、酸欠、餌不足、ストレス、などなど考えられるが、詳しくは不明。

たくさん生き残りすぎて、大きくなってから、入れ物が小さくて死んでしまう個体が出てきた。それが「環境、生態系」ということか。小さいながら。よくメダカやホタル、カクレクマノミ、カブトムシなどを増やすといって放流したりしているが、それではバランスが悪いだけでなく生態系を崩してしまうだろう。遺伝子の問題や感染する菌やウイルスの危険もある。割り込んで他の生物を圧迫できるような強い生物なら、どんどん増えていってしまうだろうけれど、メダカを増やしたかったら、メダカがたくさん生きていけるような生態系に変えなければならない、というか、メダカを含めた生態系において、メダカの占める割合が増えるようなら放流しなくても自然に増えるわけだ。無駄な、かえって自然を破壊するような放流や自然への介入は止めたほうが良い。危険でさえある。そうはいうが、トウヨシノボリも琵琶湖の固有種のようです。これまた他の魚の放流に混ざって日本中の水域に広がってしまったらしい。もう取り返しがつかない。

たくさん生き残った原因として、深さがよかったと思う。
深いので、中が暗いのでストレスが少なく安心。
深いので、水温が下は冷たく上が暖かく、ちょうどよい好みの水温のところにいることができた。
しかし、深すぎると、酸欠になるように思う。底は光も届かないので腐敗しやすい。深すぎるのもよくないと思うが、解らないことだらけだ。また来年試してみよう。昨年に、ゴミ用のポリバケツで水深60センチで底には礫、マツモをだたよわせてやってみたが5匹ぐらい生き残った。だた昨年は35度を超えるような日が続いたので、どう影響したかわからない。水を取り替えても底の方は腐敗したドブの臭いがしていて、よくヨシノボリは生きていられるなと思ったものだった。

とりあえず、広くて、エアレーションをしていて、餌が豊富で、水換えをする環境にしてやろう。
120センチの平行水槽にしていた水槽に入れた。スジエビ4匹がのびのびと暮らしていたところ。6匹のメダカの子供が餌も与えられていないのに丸々と元気に成長していた水槽。そんなところに、どばーっとヨシノボリの飼育水とヨシノボリと大量のヒメタニシとデトリタスが入ってきた。

落ち着かないスジエビ。ちょっとかわいそうだったかな。3ヶ月間、一匹も死なずに生活していたスジエビ。子供は成長できなかったけれど、親は健康そうだ。大量のトウヨシノボリと一緒にされて、ストレスで死んでしまうかもしれない。水の悪化で死んでしまうかもしれない。水深が2倍(今までは15センチぐらいだった)になったので落ち着かないのかな。酸素不足になってしまうか。これからは餌やりと水換えが大変だ。


ヨシノボリの桶4こちらは、上がいわゆる30センチ水槽に赤玉土とマツモで、2匹しか生き残らなかった。途中タモロの稚魚が入ってしまい、餌が競合してしまったか、ヨシノボリの稚魚がタモロコの稚魚に食べられてしまったかもしれない。他の桶に比べて明るいかと思ったけれど、まあまあ生き残った。
一般的な水槽でもトウヨシノボリの稚魚を大きくできることがわかった。
下は、漬物用の桶、直径35センチ。
小さいのが、5匹は確認できた。




ヨシノボリの桶3これはいわゆる「たらい」盥だ。直径45センチ。
やはり数匹が生き残った。
餌を十分に与え、すると水も濁るのでこまめに取り換えてやると十数匹は生き残る。






ヨシノボリ桶5これは1000円で買った直径75センチの桶。たくさん生き残るかと思ったら、数匹しか確認できない。しかし、もう大人と同じ大きさ。もしかしたら成長の速いのがいて共食いもするので早く大きくなるけれど数匹だけになるということか。雨水がぼしゃぼしゃ入るので、もっと小さいときにたくさん流れて出てしまったのかな。入れ物が大きいし、水も入れ替わるし、たくさん健康的に育つかと思ったら、数は少なかった。健康的で立派なのが育った。
ヤゴが生きている可能性がある。オオカナダもが根を張っているので、しらみつぶしに点検できないのだけれど。生きていたのか!!
オオシオカラトンボの襲来の記事
最高の環境なのにヨシノボリが少ない理由はそれか。ヤゴにとっても最高、隠れ場所もあるし、水も澄んでいるし、暑い夏も乗り切れたか。

ヨシノボリの桶1これは昨年に生まれて、越冬して、そのままの入れ物。水草を出して水を取り換えているところ。
昨年秋には20匹ぐらいはいたのだけれど、今年の春には10匹ぐらいになった。そして今日見てみたら、5匹ぐらいしか確認できない。ちょっとショックでいろいろ原因を考えてみた。
酸欠かもしれない。水がいっぱいになると40センチぐらいになる。雨だれが入る。日当たりも一日1時間ぐらいだろうか、もっとあたってほしいところだ。
または餌が少なかった。普通の固形の餌を与えていた。食べ残すので少しにしていた。水を取り換えるのも面倒なので、餌を少なくしていた。自然にアカムシやその他の餌になる生物がわくので大丈夫だと思っていた。
しかし、今の状態で平衡状態になっているのなら、このまま今までどおりに飼育を続けてもいいな。

詳しくはこちらも参照してください。
素人による繁殖体験談 1

そう、「酸欠」が原因かも知れないというのは、外に置いてある桶は、すべてエアレーションをしていない。電源コードを引き回すのが面倒だし、素人用の野外用のエアーポンプも売っていないので、面倒なのでしていないだけなのだけれど、水槽の中にヨシノボリだけなら、エアレーションが必要なほどにはならないと思うのだけれど、硝化細菌など水をきれいにする細菌が酸素を使うし、大量に入れてある水草や藻も日があたらなければ、当然呼吸のために酸素を使う。その他、タニシもヒドラもいろんな生物がいるので酸素を使う。
posted by ta meta ta at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨシノボリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月13日

ヨシノボリ 産卵

トウヨシノボリは、産卵していた。

水を換えようと、よーく見てみたけれど、見つからない。
あれー、二匹ともいないなんて、

石を持ち上げてみた。

一つの石の下に、オスとメスがいて、卵がまばらに石に着いていました。
産卵中、そして受精中でした。
失礼しました。

昨年生まれた子供のトウヨシノボリも、産卵してありました。

八月中、まだまだ産卵することが解った。

posted by ta meta ta at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨシノボリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月23日

ヨシノボリ成長記。メダカも。

世俗批判ばかりしてないで、本来の、のんびりゆったりほんわかな、お魚の観察日記を書きましょう


底土無し底土無し ヨシ小






実験的に、底に赤玉土や砂をひきませんでした。
しかし、たくさん生き残っています。
大きい物は、丸々と太って、この5倍はある感じです。成長の差がかなりあります。大きくなると底にいます。中くらいのは、壁にはりついています。小さいのは、草の中でフワフワ浮いています。
写真の個体は小さい方のです。

自然と「デトリタス」や「微生物の死骸」や、「枯れ草」が溜まり、そこに赤虫が湧いて、餌になっているようです。ヒメタニシも元気そうです。60リッターぐらい水が入っています。カイミジンコらしき物もいます。
フワフワなので、ヨシノボリが隠れることもできます。

ヨシノボリ子080723別の桶。
80日ほどですね。こんなに大きくなりました。もう心配ないです。何でも食べます。環境にもなれていますし。





もう一つは、メダカの卵の孵化用と稚魚の成長用の入れ物に、ヨシノボリの稚魚を入れてみました。
メダカ卵稚魚用100円ショップで購入。6個で630円。ちょうど良い深さと大きさだ。原油高で最近は見かけなくなった。
温度計も105円。メモリに1度足すと正しい。100円だから、そんなもんだ。水換えの温度合わせは、自分の手の感覚でやる。これが一番間違いない。
筆は、メダカの卵を取るときにつかう。
美しいお目当てのメスが卵を抱いていたら、これで強引に取ってしまう。




メダカの入れ物のヨシノボリヨシノボリは、順調に大きくなっています。
しかし、一匹だけです。狭いからかな。明るいし、振動が伝わるし、いろいろ原因は考えられる。





メダカ稚魚 080723メダカは、余裕でたくさん成長してます。シロメダカは、目の上が青くて、体がピンク色のがお気に入りです。
なんとなくおちゃめ。






おまけ
餌くれ!餌くれ!!「餌くれ踊り」をするメダカたち。

この熱い視線を感じると餌をあげずにはいられない。
posted by ta meta ta at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨシノボリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月18日

トウヨシノボリ 稚魚 50日

桶の縁に親がそうするように、くっついているように見えました。
しかしまだ、水中をフワフワ漂っていることの方が多いです。

14日に生まれた稚魚の桶がかなり危険な状態の水の汚れ具合だったので、バケツで水を足して、水を溢れさせてしまったら、稚魚も一緒に流れ出てしまった。上澄みだけ浮いているゴミなどが流れ出たら良いと思った。

なんてこった。
かなり庭に流れ出た。
覆水盆に帰らず。

そうやって河口まで流れていくのだろうか。



トウヨシノボリ メス 半分黒産卵後なのだろうか、下半身が黒い、トウヨシノボリのメス。
もう産まないのかな。
更年期かな。
posted by ta meta ta at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨシノボリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする