2016年02月24日

ほうとう 煮ぼうとう 山梨と深谷市

先日、深谷市の煮ぼうとうがTVで放送されたらしい。
猪の肉を入れていたらしい。
まあそんな煮ぼうとうもあるのだろう。

ほうとうと煮ぼうとうの違いは、ありません。

ほうとうの麺を打つときにも、塩水を使います。
味噌味、しょうゆ味、どちらもあります。
具は、自由です。
まあ、「正月の雑煮」と似ているかも。家庭料理なので、細かく言ったら一軒一軒違うでしょう。
山梨に実家のある父と、深谷市に実家のある母の間に生まれた私が言うのですから、多少信憑性があるでしょう。

幅の広い薄い面で、火の通りをよくしたのでしょう。
野菜や肉を煮込んで、その中に、粉のついた生めんを入れて煮込みます。
だから汁にとろみがつきますし、うっかりすると麺と麺に付いていた粉の塩分でしょっぱくなりすぎてしまいます。味噌や醤油を入れる前に味見をしましょう。

昔は、薪や練炭でお湯を沸かすので、薪も貴重ですし時間もかかりますし、お湯が貴重だったのでしょう。
だから、麺をそのまま汁で煮込んでしまえと、思いついたのでしょう。
山間部では、塩も貴重だったのでしょうしね。
田舎の無駄の少ない調理方法です。

煮ぼうとうは、特に深谷市の名物ということではありません。
山梨、秩父、群馬などでも広く食べられてきました。
posted by ta meta ta at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする