2015年10月27日

もう一つのムジナモ桶

知人の家に、ムジナモの桶を設置しました。8月23日のこと。
2か月たちましたので報告。

まずは、説明
SDIM1900.jpg
ビートモス、腐葉土、
それから、100円ショップの洗濯用ネット、おおきいやつ。
おそらく、ネットの大きさと、中に入れる腐葉土の量で、中の方が嫌気になったりするのだろう。
バクテリアや、微生物の動きにも影響すると思う。そして水質を左右する。
炭なども入れてみたらどうなるかと思っています。泥炭層の再現をしてみたい。

沼から取ってきた水も入れました。ミジンコなどが入っています。

SDIM1901.jpg
とりあえずこれだけ。
上手くいけばすぐにムジナモでいっぱいになるだろうし、ダメならいくら入れても全滅するだけだからね。

そして2か月後
SDIM1952.jpg
途中で、ホテイアオイ、アオミドロ、タヌキモを加えました。
勝手にトンボが卵を産んでいきました。

ホテイアオイは、どんどん増えます。

SDIM1948.jpg
良い感じです。

SDIM1951.jpg
タヌキモも元気です。
ちょっと、ミジンコにムジナモはかじられてしまっているようです。
ムジナモは、なぜかホテイアオイと一緒にいると元気です。ホテイアオイの根と葉が、ムジナモを守ってくれるのかもしれません。

このまま冬を越して、春にはどうなるかな。
ホテイアオイは、おそらく枯れてしまうでしょう。
posted by ta meta ta at 01:46| Comment(5) | TrackBack(0) | 水草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月24日

ムジナモ栽培

まあ、今年で2年目ということで、初心者ではありますが、
ムジナモって、ガンガン増えるし、おもしろいね〜と話をすると、多くの人が、全滅してしまったというので、もしかしたら、私のやり方は、成功例として自慢しても良いのかなと思い、このブログに載せます。

10リッターくらいのバケツ
ビートモスと腐葉土を、台所用の生ごみネットに入れて沈めます。
沼や田んぼから取ってきて増やしたミジンコを入れます。

ハイポネックス(窒素リン酸カリ)と「リキダス」とを、すごく薄めて、数日に一滴入れます。
入れすぎると、成長が止まってしまうし、さらに入れすぎると腐って終わり。
メネデール」を今年は入れてみましたが、成長が止まってしまいました。入れすぎたか?

ご前中の2時間ぐらいだけ日が当たります。壁などに反射した光も結構強いです。

アオミドロも一緒に増えますが、ムジナモが勝つとアオミドロは増えません。
ムジナモが負けると、アオミドロだけになって、蚊が涌いて終了。

水は、減ったら足すだけで、表面には、油膜のようなものやアオコ?のようなものが浮いていますが、そのままです。よく、毎日水を足して、溢れさせているというのを聞きますが、私はしていません。
ミジンコも栄養も流れてしまうからねえ。
大雨が降った後は、結構水は入れ替わっているようです。

二酸化炭素を添加しています。
効き目は、、、?
厳密に比較研究をしたわけではないので、おまじない程度かもしれませんが。

発酵式二酸化炭素装置の作り方
http://tametata.seesaa.net/article/428428959.html


SDIMa1893.jpg
こんな感じ。
いくらでも増えるので、同じようにしたバケツが、どんどん増えていきます。
家族から、「邪魔だ」と言われるまで増え続けることができます。

おそらくですが、イトトンボのヤゴは、ムジナモをかじります。
ヤゴって肉食だと思っていたので、まさかと思っていましたが、。どうなんでしょうね。

追記 どうやら、真犯人は「カイミジンコ」のようです。ヤゴはあごの形が肉食に特化していますし、ヤゴの可能性は捨てきれませんがほぼ無いようです。下記の過去の記事を読み直して気が付いたのですが、カイミジンコも爆発的に増えていたと書いてありました。自分で書いていて忘れていた。カイミジンコがムジナモを食べてしまうというご教示もいただきました。ただ、カイミジンコ以外のミジンコを増やすのは難しいなあ。ミジンコを選択的に培養するのは難しい。魚の養殖をしている職人もワムシを増やすのは経験とカンだと言っていたしなあ。

昨年の記事
http://tametata.seesaa.net/article/403920152.html

今年も一つのバケツにイトトンボのヤゴが発生していて、すっかりアオミドロだらけになりました。
凄く調子が良かったのに、みるみるムジナモが減っていくのでどうしたのかと注意深く見てみたら、イトトンボのヤゴが大発生していました。
posted by ta meta ta at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ムジナモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

発酵式二酸化炭素発生装置で、ムジナモもモコモコ

発酵式二酸化炭素発生装置

SDIM1935.jpg
用意するもの
ドリル (手まわしドリル位がちょうどよい。電動どりるでも、ピンバイスでも、リーマでもできるよ)
ピタガン (グルーガン、ホットガンともいうらしい。 ピタガンはもしかして商品名かな)
チューブをジョイントする部品 (つなぎ、延長パーツ)
500cc ペットボトル炭酸飲料 (やっぱり炭酸飲料が良いです。耐圧仕様だから)

コツ
ドリルで小さめの穴を開けて、カッターナイフやリーマで徐々におおきくしていくと良いです。
削ったところのバリなどを取って平らにして、つなぎ部品が密着するようにしましょう。
(内側から差し込みますので、内側にバリが出ないように気を付けましょう)
手を怪我しないように気を付けましょう。

SDIM1942.jpg
ちょうど良い穴が開いたら、ピタガンを少し塗って、冷めないうちに、内側からぎゅーっと差し込んで押し付けます。この時に隙間が空いてしまうと、CO2が漏れてしまい失敗です。

コツ
冷めないうちに、ぎゅーっと押し付けるのがコツです。

SDIM1946.jpg
強度を増すために、大目にグルーを塗りたくりましょう。
コツ
蓋をしめたときにボトルに当たる部分にまでグルーがはみ出ないように気を付けましょう。
この時も、一度冷めたところがまた熱くなってやわらかくなるので、隙間をつくってしまわないように注意しながらグルーを塗りましょう。
冷めるまで、そーっとしておきましょう。

SDIM1945.jpg
出来上がり

チューブをさして、エアーストーンを着けて出来上がり。

穴を開けるのが大変ですが、もしご要望があれば、作って差し上げます。

中身をつくろう
砂糖 100〜200g  
ドライイースト 少々 市販の酵母、パンを作る時に使うやつ。
水 ペットボトルに7分目くらい

あ、それだけです。夏場だと一か月くらい、涼しくなると2か月くらいはもちます。
多く出過ぎても、魚を飼っているわけではないので、大丈夫。
それに、飽和以上は溶け込みませんしね。
温度、日照、栄養などの条件がそろっているのに、いまいち発育しない場合は、CO2添加は効きます。

SDIM1896.jpg
うーん、モコモコです。いい感じ。

posted by ta meta ta at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 水草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする