2015年03月19日

プーチンは、善人?悪人?

プーチンは悪人であり何をするかわからない、プーチンと国家間で付き合っても利益は無いどころか、警戒した方が良いという意見がある一方、プーチンこそ領土問題やエネルギー問題について日本と協力し合える人であるという見方がある。

まあ、どちらにしても、パイプを持っていることはマイナスにはならないと思う。危なくなった時こそパイプは必要であるし、話し合いができなくなったら距離を置いたらよいだけの話だ。逆に、うまく利用できる場合もあり、北方領土もエネルギー問題も好転する可能性もある。

「外交」というものは、そういうものではないだろうか。

鳩山のクリミア訪問のようなことは、世界各国が行っているようなことであり、とくに称賛されるようなことでもなく、とりたてて非難されるようなことでもないでしょう。

プーチンが善人でも悪人でも、どちらにしても日本政府としては利用できるのなら利用し、危険ならば距離を置くぐらいのしたたかな外交戦略を考えるぐらいのことはしているのだろう。たぶん。(でも安倍首相って、バカっぽいからなあ。ダメかも。)

ロシア軍:クリミアに戦略爆撃機 毎日新聞 2015年03月19日 09時57分
http://mainichi.jp/select/news/20150319k0000e030161000c.html
 ロシア通信は18日、ロシア国防省筋の話として、ウクライナから一方的に編入したクリミア半島に核兵器搭載が可能な10機の戦略爆撃機ツポレフ(TU)22M3が配備されると報じた。今週に入りロシア各地で始めた演習の一環という。 国防省筋は核搭載の有無や配備の時期・期間を明らかにしていないが、プーチン大統領が15日放送のクリミア編入を振り返る番組で、編入を決めた際に核兵器を臨戦態勢に置く「準備ができていた」と発言していることから、波紋がさらに広がる可能性がある。 ロシア軍はクリミア編入後、クリミアがある黒海周辺で実施した演習にツポレフを参加させた。(共同)


孫埼亨のつぶやき
“鳩山批判”を批判するー日本にとって対露外交で何が一番重要か。領土問題にどう対応するかー
 1:日本の対ロシア外交で最も重要なことは何か。それは領土問題である。
 2:領土問題の解決にはロシアの首脳と合意せざるをえない。
 3:プーチン大統領は日本にとって最後のチャンスかもしれない。
 その中、プーチンは保守派に属しながら、北方領土問題の解決に前向きな稀有の存在である。したがって、プーチン大統領とのパイプは大切にせざるをえない。
 10:ウクライナ問題は米国によって仕掛けられた側面を持つ。これについては、すでにブログした下斗米教授の見解を添付する。11:こうした中で、クリミアの実態を見ようとした動きはなんら非難されるものではない。鳩山氏は日本政府の代弁者ではないのであるから、訪問で日本がマイナスを得るものではない。
 12:こうした中、鳩山氏の訪問を(1)日本の対ロ外交の最大課題である領土問題との関係、(2)クリミア情勢そのものとの関係でどれ位論ずる発言があったであろうか。日本の言論空間は極めて狭くなっている。あるのは鳩山氏を異端視するコメントだけではないか。

posted by ta meta ta at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月12日

10万年の代償

高浜原発差止め訴訟は、何とか勝てそうです。こうして、一つずつ再稼働を阻止していけたら、日本から原発は無くなりますね。

ただ、原発は止まっていても、核燃料は冷却し続けなければならないし、使用済燃料と廃物は、この先10万年、管理して保管しなければなりません。いつまた漏れ出してしまうか危険は続きます。
こんな小さな島国で、この先10万年、放射能の危険をいつも気にしながら生活していかなければならない日本人になりました。
50年前の、放射能なんて無かった健康的な日本に戻るまで、あと10万年。
40年ほどの間に、発電に核を使ってしまったが為に、代償は巨大になってしまいました。
私たちは、なんと愚かだったのでしょう。
福島の山も海も、人が入れるようになるには、数万年かかるのでしょうね。
posted by ta meta ta at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする