2013年08月25日

なぜ、原発が必要なのか

なぜ、原発が必要なのか、考えてほしい。

原発も、石油の助けがなければ、運用できない。

石油が終われば、すべては終わりなのである。

また、原発を駆動するために使う多くの石油を、普通にそのまま火力発電で発電した方が良いのである。
なんの害もないし、廃棄物も出ない。どうせ燃やすのですから、原発で使おうとそのまま発電で使おうと同じ事ですが。二酸化炭素が地球を温めるというのは、デマである。硫黄酸化物の排出権取引でうまみを知った人々が次に目を付けたのが、二酸化炭素なのである。酸性雨で枯れた植物は、草一本たりとも確認されていないのです。忘れちゃいましたか、酸性雨。

石油が枯渇する前に、代替エネルギーを開発できなければ、石油のなかった時代のように生活できるようにソフトランディングできるようにするしかない。

石油は、燃料としてだけでなく、化学工業の材料としても貴重であるが、それがなくなった世代を考える必要もあるだろう。

私たちの世代が、それを考えるには早すぎはしないだろう。
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原発はもう、終わりにしよう。

第二の福島がまた日本で起きるかもしれないと思っている人へ。

実は、新潟地震の時に、柏崎原発は、こわれまくっていました。そもそも、設計基準の100倍とかいう揺れだったのですから壊れないわけがありません。
福島は、第二の柏崎だったのです。
柏崎の時にも、隠蔽が行われました。放射性物質が漏れていると騒いでいたのは、一部の専門家とネットユーザーだけでした。
柏崎の時に、すでに、日本の原発は、日本に数十年に一度の頻度で起きるような地震にさえ耐えらないということが、はっきりしていたのです。

数十年に一度起きるような頻度の地震にさえ耐えられない原発が、50基もあるなんて。
確実に、第三の柏崎が起きる。あるいは、第二の福島が起きるというのは、預言者でなくても言えることです。阪神淡路地震の時には、たまたま近くに原発がなかっただけの話です。


さて、原発は、その燃料のウランの採掘、加工、運搬、管理、原子力発電所の建設、維持費、廃棄物の処理、などなどを含めると、火力発電の4倍以上のコストがかかります。コストがかかるということは、ほぼ、それだけエネルギーを使うということです。そのエネルギーはもちろんほぼ石油です。原発が存在するためには石油が必要なのです。だから、石油に代わるエネルギーには原発は、なれないのです。石油の力なしで、原子力発電所が造れるでしょうか。他の原子力発電で作った電気で、ほかの原発を建設して維持しようとしたら、日本列島は原発だらけになってしまいます。日本人は、どんな未来を想定しているのでしょうか。
石油がなくなったら、原発も駆動できないのです。百害あって一利なしの原発は、すぐに、すべて、やめるべきです。そしてなにも問題はないのです。もし、日本から原発が無かったら、電気代は、少なくとも3分の2にはなったのです。
太陽光も、風力発電も、その発電する総量よりも、製造と維持とのほうが電気を使うというまことにお粗末なガラクタですので、すぐにやめましょう。メガソーラに税金投入なんて、背任です。
posted by ta meta ta at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

原発ファシズム


集団が形成されると、集団は例外なく、その集団にとって利益になるようなことを無批判に行うような盲目的な集団の共同幻想に取りつかれてしまい、その集団に属していない者から見たら、まったく愚かしいことを平気でやるようになる。とは、岸田秀氏の論である。「集団と狂気」

私は、日本がすっかり、原発は安全、放射能なんかこわくない、やっぱり電気は必要という共同幻想に取りつかれているとみている。これは、原発ムラと言うファシズムの策略である。

日本は、かつて、日本帝国と言うファシズムで痛い目にあっているが、また繰り返している。
岸田秀氏を引用しよう
「集団の愚行あるいは狂行を、それと気づいて押しとどめようとする人が出てきても、かの大日本帝国軍という集団の共同幻想を共有していない者になら、小学生でも明らかに愚劣とわかるインパール作戦に反対した小畑参謀長のように、集団から排除されてしまう。あるいは、ほとんどの人は、薄々と何だか変だと思いながらも、偉い人が決めたことだから、あるいは、これまでみんながやってきていることだから間違いあるまいとずるずる引きずられていってしまう。そういうわけで、集団というものは、たまたま不運にも愚かな指導者をもったためというのではなく、破局へと一路邁進突っ走るものなのである。かの大日本帝国の暴走も、国民に三百万人の死者を出した大東亜戦争の敗戦までは、誰も押しとどめることができなかった。」

日本は、ふたたび前の戦争の時のように、数百万人の死者を出して、国土を焦土(原発は焦土どころでは済まないが)にしないと、この原発ムラのファシズムから目を覚ますことができないのだろうか。
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タンクから汚染水漏れって

いま、わたしは、LAに住んでいます。
時々、日本のニュースを見ています。

汚染水がタンクら漏れていたと大きく報道されていますが、なんかおかしい。

事故直後から、ずーっといままで、毎日何百トンという汚染水が海へ流れているでしょう。
これは、世界の常識です。
日本人だけが知らなかったのでしょうか。

タンクから汚染水が漏れていたって、まあそれはそれで重大な事故ですがねえ。

タンク以前に、汚染水はずーっと流れ出ている。

福島第1の汚染水、1日300トンが海に流出と試算=エネ庁
2013年 08月 7日 21:06 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE97605B20130807
ロイター

[東京 7日 ロイター] - 資源エネルギー庁幹部は7日午後、東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)福島第1原発の敷地内から1日あたり約300トンの汚染水が海に流出しているとの試算を明らかにした。同幹部によると、3日に今回の試算内容を確認したという。

同日開催された、政府の「原子力災害対策本部会議」後の記者説明で資源エネルギー庁原子力発電所事故収束対応室の新川達也室長が明らかにした。本部長の安倍晋三首相は会議の締めくくりで、「福島第1原発の汚染水問題は対応すべき喫緊の課題。東電のみに任せるのではなく国として対策を講じる必要がある」と述べ、懸念を表明した。

<海洋への大きな汚染は認められず>

エネ庁の説明資料によると、福島第1原発1─4号機には、1日約1000トンの地下水流入があり、このうち約400トンが建屋に流入。残りの約600トンの一部が、放射能の汚染源に触れて海に放出されている状況だという。

現場では海側に近い3カ所の周辺に井戸を掘り、地下水の状況を観測しているが、新川室長によると、「それぞれの観測孔周辺で地下水が汚染源に触れて汚染水として海洋流出していると仮定を置いている」と説明した。海への影響については、「港湾口、海洋については今のところ大きな汚染は認められていない」(新川氏)としている。

東京電力関係者は夕方の記者会見で「汚染水が海に流れ出ている可能性については否定していない」としながらも、1日300トンの汚染水流出という試算については「中身を承知していない。まだ、説明できる数字を持っていない」と述べた。

東電と政府は、当面の緊急対策と今後1、2年を要する抜本対策を実施して、汚染水の海洋流出を食い止める考えだ。抜本対策の1つとして、土を凍らせて1─4号機を囲う壁(凍土壁)を作り、2015年7月までの完成を目指す。世界でも前例のない工事となる。

緊急対策としては、1)8月中旬から配管、電線を通す地下のトレンチにたまっている高濃度汚染水の除去開始、2)海岸近くの汚染エリアを特殊な薬液を注入して遮水壁を作る地盤改良、3)アスファルトなどで地表を舗装し、雨水を地下に染み込ませない、4)地下水の汲み上げを今週中に開始、5)山側から敷地内に流入する地下水を汚染する前に汲み上げて海に流す(地下水パイパス)──ことを実施する。

<海への流出ゼロ、時期示せない状況>

政府はこれらの対策で汚染水の海への流出を防ぎたい考えだが、エネ庁の担当者によると海への流出ゼロを実現する具体的な時期を示せる状況ではないという。

posted by ta meta ta at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月09日

ノーモア ヒバクシャ


被爆68年、長崎原爆の日 平和宣言「原点に返れ」

朝日新聞デジタル 8月9日(金)11時21分配信

【斎藤靖史】被爆68年となる長崎原爆の日の9日、長崎市で平和祈念式典が開かれた。原爆投下時刻の午前11時2分、参列者は目を閉じて犠牲者を悼んだ。田上富久市長は平和宣言で、政府が核兵器の非人道性を訴える共同声明に賛同しなかったことを「被爆国としての原点に反する」と強く批判。核廃絶にリーダーシップを発揮するよう求めた。

【写真】原爆投下時刻に合わせて黙祷(もくとう)をする式典参列者たち=9日午前11時2分、長崎市、岩下毅撮影

 政府は4月、スイス・ジュネーブでの核不拡散条約(NPT)再検討会議の準備委員会で、核兵器の非人道性を訴える共同声明に賛同しなかった。田上市長は平和宣言で「世界の期待を裏切った」「核兵器の使用を状況によっては認める姿勢を示した」と指摘。政府に「被爆国としての原点に返ること」を求めた。

 原発の技術を輸出するため、NPT未加盟のインドと原子力協定の交渉を再開したことも、「NPTを形骸化し、NPTを脱退して核保有をめざす北朝鮮などの動きを正当化する口実を与える」と批判した。

 一方、世界に1万7千発余りある核弾頭の9割以上が米ロ両国のものだと指摘し、両国の大統領に「大胆な削減」に取り組むよう求めた。

 そのうえで、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにする」という憲法前文を引用。そこには国民の決意がこめられているとして、平和を求める原点を忘れないよう、戦争や被爆の体験を語り継ぐことの大切さを訴えた。

 反核運動を引っ張った長崎の被爆者、山口仙二さんが7月に亡くなったことを挙げ、減り続ける被爆者の平均年齢が78歳を超えたと指摘。「ノーモア・ヒバクシャ」という山口さんの演説を引き、若い世代に「被爆者の声に耳を傾けて」と呼びかけた。

 式典に出席した安倍晋三首相は「核兵器の惨禍が再現されることのないよう、非核三原則を堅持しつつ、核兵器廃絶、世界恒久平和の実現に力を惜しまぬことを誓う」とあいさつした。

 式典には約5800人が参列し、初参加のインドを含め、過去最多に並ぶ44カ国の代表が集まった。米国は昨年に続いてジョン・ルース駐日大使が出席し、2011年の初参列から3年連続で代表が出席した。

 式典では、この1年間に死亡が確認された3404人の名簿が奉安され、長崎原爆による死者は計16万2083人になった。
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朝日新聞社

posted by ta meta ta at 13:53| Comment(1) | TrackBack(0) | ロサンゼルス便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする